2011年シーズンのJ2のクラブ
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「2011年のJリーグ ディビジョン2」の記事における「2011年シーズンのJ2のクラブ」の解説
2011年シーズンのJ2のクラブ数は20。 Jリーグ ディビジョン1 (J1) 16位FC東京が1999年シーズン以来12シーズンぶりの降格。 17位京都サンガF.C.が2007年シーズン以来4シーズンぶりのJ2降格。 18位湘南ベルマーレは2009年シーズン以来1シーズンぶりのJ2降格。 前シーズンのJFLからの加盟はガイナーレ鳥取が承認された。※なお、前年のJFL3位となった準加盟のFC町田ゼルビアは、9月の入会予備調査の段階でホームスタジアムの町田市立陸上競技場の設備面の不備があったと指摘されたため、2011年からのJ2入会申請を見送っている。準加盟(準会員含む)クラブがJFLの成績面での昇格条件を満たしながら昇格しなかったのは史上初である。 ジェフユナイテッド千葉は、市原緑地運動公園臨海競技場の本拠地登録を行わず、フクダ電子アリーナのみを本拠地とする。 FC岐阜は岐阜メモリアルセンター長良川競技場の改修工事が完了したため、本年度の岐阜市での試合は長良川競技場のみで行う。 チーム名監督所在都道府県ホームスタジアム前年成績コンサドーレ札幌 石崎信弘 北海道 札幌ドーム札幌厚別公園競技場 J2 13位 水戸ホーリーホック 柱谷哲二 茨城県 ケーズデンキスタジアム水戸 J2 16位 栃木SC 松田浩 栃木県 栃木県グリーンスタジアム J2 10位 ザスパ草津 副島博志 群馬県 正田醤油スタジアム群馬 J2 12位 ジェフユナイテッド千葉 ドワイト・ローデヴェーヘス 千葉県 フクダ電子アリーナ J2 4位 FC東京 大熊清 東京都 味の素スタジアム J1 16位 東京ヴェルディ 川勝良一 J2 5位 横浜FC 岸野靖之 神奈川県 ニッパツ三ツ沢球技場 J2 6位 湘南ベルマーレ 反町康治 平塚競技場 J1 18位 カターレ富山 安間貴義 富山県 富山県総合運動公園陸上競技場 J2 18位 FC岐阜 木村孝洋 岐阜県 岐阜メモリアルセンター長良川競技場 J2 14位 京都サンガF.C. 大木武 京都府 京都市西京極総合運動公園陸上競技場 J1 17位 ガイナーレ鳥取 松田岳夫 鳥取県 とりぎんバードスタジアム jflJFL 優勝 ファジアーノ岡山 影山雅永 岡山県 kankoスタジアム J2 17位 徳島ヴォルティス 美濃部直彦 徳島県 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム J2 8位 愛媛FC イヴィッツァ・バルバリッチ 愛媛県 ニンジニアスタジアム J2 11位 ギラヴァンツ北九州 三浦泰年 福岡県 北九州市立本城陸上競技場 J2 19位 サガン鳥栖 尹晶煥 佐賀県 ベストアメニティスタジアム J2 9位 ロアッソ熊本 高木琢也 熊本県 熊本県民総合運動公園陸上競技場(KKWING) J2 7位 大分トリニータ 田坂和昭 大分県 大分銀行ドーム J2 15位 監督は開幕時点のもの
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