2009年 - 2012年の改修とは? わかりやすく解説

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2009年 - 2012年の改修

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 16:06 UTC 版)

ナゴヤ球場」の記事における「2009年 - 2012年の改修」の解説

スコアボード/改修前 スコアボードバックスクリーン/改修後 2009年9月20日から2010年4月下旬までを予定として、総工費8億円をかけて耐震補強目的内野スタンド正面入り口バックネット内野スタンド球場事務室など)の改修工事を行う事となり、1塁側内野スタンド上段部およびライト外野スタンド撤去された。これに伴い収容人数が約9,000人から5,000人に減り室内練習場合宿所隣接している3塁側がホームチーム、1塁側がビジターチームベンチ変更された。新スタンドでは新たに車椅子での観戦エリアが8席分確保され車椅子対応の多目的トイレやベビールームも設置された。また、内野スタンド外壁1948年建設当時石垣再使用している。 改修以前は、正面入り口から入ると、正面階段があり、そのまま客席に向かうようになっていたが、改修正面事務所出入り口設け客席には側面設けられそれぞれ2か所の階段上っていく。売店階段手前から階段上がった客席側の通路移転した。 なおこの改修完了までの間、2010年春教育リーグウエスタン・リーグ開幕から約1ヶ月前後試合ナゴヤ球場使用できないため、主催試合一軍本拠地ナゴヤドームをはじめ、蒲郡春日井岡崎四日市長良川球場行われ5月11日の対ソフトバンク戦から同年シーズン使用開始した2010年9月ファウルグラウンド全面人工芝化(後述)。2011年ボールカウントを「SBO方式から国際標準の「BSO方式変更した2012年3月にはスコアボード全面改良後述)。 フェンス部の広告二軍本拠地となった以降消滅していたが、2014年頃より順次復活している。

※この「2009年 - 2012年の改修」の解説は、「ナゴヤ球場」の解説の一部です。
「2009年 - 2012年の改修」を含む「ナゴヤ球場」の記事については、「ナゴヤ球場」の概要を参照ください。

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