2004年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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2004年ウィンブルドン選手権

(2004 Wimbledon Championships から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/12 05:48 UTC 版)

2004年ウィンブルドン選手権
開催期間:   6月21日 - 7月4日
通算:   118回目
カテゴリ:   グランドスラム (ITF)
開催地:   イギリス, ロンドン
優勝者
男子シングルス
ロジャー・フェデラー
女子シングルス
マリア・シャラポワ
男子ダブルス
ヨナス・ビョークマン
トッド・ウッドブリッジ
女子ダブルス
カーラ・ブラック
レネ・スタブス
混合ダブルス
ウェイン・ブラック
カーラ・ブラック
ウィンブルドン選手権
 < 2003 2005 > 

2004年 ウィンブルドン選手権(2004ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 2004)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、2004年平成16年)6月21日から7月4日にかけて開催された。

シニア

男子シングルス

ロジャー・フェデラー def. アンディ・ロディック, 4–6, 7–5, 7–6(3), 6–4

女子シングルス

マリア・シャラポワ def. セリーナ・ウィリアムズ, 6–1, 6–4

  • シャラポワは「17歳2ヶ月」での優勝。1968年に実施された「オープン化措置」(テニス4大大会にプロ選手の出場を解禁すること)以後の記録では、1997年に「16歳9ヶ月」で優勝したマルチナ・ヒンギスに続く2番目の年少優勝記録となった。(ウィンブルドン選手権女子シングルスの大会最年少優勝記録は、1887年に「15歳9ヶ月」で優勝したロッティ・ドッドである。)

男子ダブルス

ヨナス・ビョークマン / トッド・ウッドブリッジ def. ユリアン・ノール / ネナド・ジモニッチ, 6–1, 6–4, 4–6, 6–4

女子ダブルス

カーラ・ブラック / レネ・スタブス def. 杉山愛 / リーゼル・フーバー, 6–3, 7–6(5)

混合ダブルス

ウェイン・ブラック / カーラ・ブラック def. トッド・ウッドブリッジ / アリシア・モリク, 3–6, 7–6(8), 6–4

ジュニア

男子シングルス

ガエル・モンフィス def. Miles Kasiri, 7–5, 7–6(6)

女子シングルス

カテリナ・ボンダレンコ def. アナ・イバノビッチ, 6–4, 6–7(2), 6–2

男子ダブルス

ブレンダン・エバンズ / Scott Oudsema def. ロビン・ハーセ / ビクトル・トロイツキ, 6–4, 6–4

女子ダブルス

ビクトリア・アザレンカ / オリガ・ゴボルツォワ def. マリナ・エラコビッチ / モニカ・ニクレスク, 6–4, 3–6, 6–4

外部リンク

  • 国際テニス連盟トーナメントリンク(男子女子ジュニア
  • BBCスポーツ(英語) 同じBBCスポーツのテニス過去資料(アーカイブ)でも、他のテニス4大大会の資料に比べると入り組んでいる。大会結果やシード選手は、トップページの左端に見える“Results”や“Seeds Guide”をクリックして探す。
先代
2004年全仏オープン
テニス4大大会
2004年
次代
2004年全米オープン
先代
2003年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
2004年
次代
2005年ウィンブルドン選手権



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