1939年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1939年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 09:40 UTC 版)

1939年 ウィンブルドン選手権(1939ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1939)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手

男子シングルス

  1.  ヘンリー・オースチン (ベスト8)
  2.  ボビー・リッグス (初優勝)
  3.  ドン・マクニール (2回戦)
  4.  フラニョ・プンチェツ (ベスト4)
  5.  ヘンナー・ヘンケル (ベスト4)
  6.  エルウッド・クック (準優勝)
  7.  ロデリク・メンツェル (2回戦)
  8.  イグナツィ・チョチンスキ (3回戦)

女子シングルス

  1.  アリス・マーブル (初優勝)
  2.  ヘレン・ジェイコブス (ベスト8)
  3.  ヒルデ・スパーリング (ベスト4)
  4.  シモーヌ・マチュー (ベスト8)
  5.  ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ (ベスト8)
  6.  ケイ・スタマーズ (準優勝)
  7.  メアリー・ハードウィック (ベスト8)
  8.  サラ・ファビアン (ベスト4)

男子ダブルス

  1. ヘンナー・ヘンケル ゲオルグ・フォン・メタクサ
  2. ボビー・リッグス エルウッド・クック
  3. ジャン・ボロトラ ジャック・ブルニョン
  4. チャールズ・ヘア& フランク・ワイルド

女子ダブルス

  1. アリス・マーブル サラ・ファビアン
  2. ヘレン・ジェイコブス ビリー・ヨーク
  3. シモーヌ・マチュー ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ
  4. ベティ・ナットール ジーン・ニコル

混合ダブルス

  1. エルウッド・クック& サラ・ファビアン
  2. ボビー・リッグス アリス・マーブル
  3. カム・マルフロイ& ベティ・ナットール
  4. フラニョ・ククリェビッチ& シモーヌ・マチュー

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
  • ボビー・リッグス エルウッド・クック vs. チャールズ・ヘア& フランク・ワイルド 6-3, 3-6, 6-3, 9-7
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 195ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1939年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1939年
次代
1939年全米テニス選手権
先代
1938年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1939年
次代
1946年ウィンブルドン選手権



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