1982年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1982年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 10:04 UTC 版)

1982年 ウィンブルドン選手権(1982ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1982)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1982年6月21日から7月4日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、シード選手16名を含む32名の上位選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。したがって、女子のシード選手は2回戦からの登場になるため、初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
  • 男子ダブルス決勝は、この年だけ最大3セット・マッチで行われた。

シード選手

男子シングルス

  1.  ジョン・マッケンロー (準優勝)
  2.  ジミー・コナーズ (優勝、8年ぶり2度目)
  3.  ビタス・ゲルレイティス (ベスト8)
  4.  サンディ・マイヤー (3回戦)
  5.  ヨハン・クリーク (ベスト8)
  6.  ジーン・マイヤー (ベスト8)
  7.  マッツ・ビランデル (4回戦)
  8.  ピーター・マクナマラ (1回戦)
  9.  アンドレス・ゴメス (1回戦)
  10.  (試合開始前に棄権)
  11.  ブライアン・ティーチャー (ベスト8)
  12.  マーク・エドモンドソン (ベスト4)
  13.  ブライアン・ゴットフリート (2回戦)
  14.  ロスコー・タナー (4回戦)
  15.  クリストファー・モットラム (4回戦)
  16.  スティーブ・デントン (4回戦)

女子シングルス

  1.  マルチナ・ナブラチロワ (優勝、3年ぶり3度目)
  2.  クリス・エバート・ロイド (準優勝)
  3.  トレーシー・オースチン (ベスト8)
  4.  アンドレア・イエガー (4回戦)
  5.  ハナ・マンドリコワ (2回戦=初戦)
  6.  ウェンディ・ターンブル (4回戦)
  7.  パム・シュライバー (4回戦)
  8.  ミマ・ヤウソベッツ (2回戦=初戦)
  9.  シルビア・ハニカ (4回戦)
  10.  バーバラ・ポッター (ベスト8)
  11.  ベッティーナ・バンジ (ベスト4)
  12.  ビリー・ジーン・キング (ベスト4)
  13.  アン・スミス (ベスト8)
  14.  アンドレア・リーンド (2回戦=初戦)
  15.  バージニア・ルジッチ (4回戦)
  16.  イボンヌ・コーリー (2回戦=初戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

先代
1982年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1982年
次代
1982年全米オープンテニス
先代
1981年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1982年
次代
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