1972年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1972年ウィンブルドン選手権の意味・解説 

1972年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:46 UTC 版)

1972年 ウィンブルドン選手権(1972ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1972)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1972年6月26日から7月9日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は8名。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  スタン・スミス (初優勝)
  2.  イリ・ナスターゼ (準優勝)
  3.  マニュエル・オランテス (ベスト4)
  4.  アンドレス・ヒメノ (2回戦)
  5.  ヤン・コデシュ (ベスト4)
  6.  ピエール・バルト (4回戦)
  7.  ボブ・ヒューイット (1回戦)
  8.  アレックス・メトレベリ (ベスト8)

女子シングルス

  1.  イボンヌ・グーラゴング (準優勝)
  2.  ビリー・ジーン・キング (優勝、4年ぶり4度目)
  3.  ナンシー・グンター (ベスト8)
  4.  クリス・エバート (ベスト4)
  5.  ケリー・メルビル (3回戦)
  6.  ロージー・カザルス (ベスト4)
  7.  バージニア・ウェード (ベスト8)
  8.  フランソワーズ・デュール (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク


先代
1972年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1972年
次代
1972年全米オープンテニス
先代
1971年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1972年
次代
1973年ウィンブルドン選手権



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1972年ウィンブルドン選手権」の関連用語

1972年ウィンブルドン選手権のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1972年ウィンブルドン選手権のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1972年ウィンブルドン選手権 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS