1969年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1969年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:44 UTC 版)

1969年 ウィンブルドン選手権(1969ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1969)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1969年6月23日から7月5日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は16名。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロッド・レーバー (優勝、2年連続4度目)
  2.  トニー・ローチ (ベスト4)
  3.  トム・オッカー (ベスト8)
  4.  ケン・ローズウォール (3回戦)
  5.  アーサー・アッシュ (ベスト4)
  6.  ジョン・ニューカム (準優勝)
  7.  クラーク・グレーブナー (ベスト8)
  8.  クリフ・ドリスデール (ベスト8)
  9.  ロイ・エマーソン (4回戦)
  10.  アンドレス・ヒメノ (4回戦、途中棄権)
  11.  フレッド・ストール (4回戦)
  12.  パンチョ・ゴンザレス (4回戦)
  13.  レイモンド・ムーア (1回戦)
  14.  ボブ・ヒューイット (1回戦)
  15.  デニス・ラルストン (4回戦)
  16.  スタン・スミス (4回戦)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス・コート (ベスト4)
  2.  ビリー・ジーン・キング (準優勝)
  3.  バージニア・ウェード (3回戦)
  4.  アン・ヘイドン=ジョーンズ (初優勝)
  5.  ナンシー・リッチー (ベスト8)
  6.  ケリー・メルビル (2回戦)
  7.  ジュリー・ヘルドマン (ベスト8)
  8.  ジュディ・テガート (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク


先代
1969年全仏オープン
テニス4大大会
1969年
次代
1969年全米オープン
先代
1968年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1969年
次代
1970年ウィンブルドン選手権



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