1936年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1936年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 09:41 UTC 版)

1936年 ウィンブルドン選手権(1936ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1936)に関する記事。イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて開催。

シード選手

男子シングルス

  1.  フレッド・ペリー (優勝、大会3連覇)
  2.  ゴットフリート・フォン・クラム (準優勝)
  3.  エイドリアン・クイスト (ベスト8)
  4.  ウィルマー・アリソン (ベスト8)
  5.  ドン・バッジ (ベスト4)
  6.  ジャック・クロフォード (ベスト8)
  7.  ヘンリー・オースチン (ベスト4)
  8.  ブライアン・グラント (ベスト8)

女子シングルス

  1.  ドロシー・ラウンド (ベスト8)
  2.  ヘレン・ジェイコブス (初優勝)
  3.  サラ・ファビアン (1回戦)
  4.  ケイ・スタマーズ (ベスト8)
  5.  ヒルデ・スパーリング (準優勝)
  6.  シモーヌ・マチュー (ベスト4)
  7.  ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ (ベスト4)
  8.  アニタ・リザナ (ベスト8)

男子ダブルス

  1. ドン・バッジ ジーン・マコ
  2. ジョージ・ヒューズ& レイモンド・タッキー
  3. ジャック・クロフォード エイドリアン・クイスト
  4. ウィルマー・アリソン ジョン・バン・リン

女子ダブルス

  1. ケイ・スタマーズ フレダ・ジェームズ
  2. ヘレン・ジェイコブス サラ・ファビアン
  3. シモーヌ・マチュー ビリー・ヨーク
  4. ヤドヴィガ・イェンジェヨフスカ スーザン・ノエル

混合ダブルス

  1. フレッド・ペリー ドロシー・ラウンド
  2. ドン・バッジ サラ・ファビアン
  3. ジャン・ボロトラ スーザン・ノエル
  4. カム・マルフロイ& ヒルデ・スパーリング

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
  • ジョージ・ヒューズ& レイモンド・タッキー vs. チャールズ・ヘア& フランク・ワイルド 6-4, 3-6, 7-9, 6-1, 6-4
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 193-194ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1936年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1936年
次代
1936年全米テニス選手権
先代
1935年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1936年
次代
1937年ウィンブルドン選手権



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