1970年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1970年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:45 UTC 版)

1970年 ウィンブルドン選手権(1970ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1970)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1970年6月22日から7月4日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は16名。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロッド・レーバー (4回戦)
  2.  ジョン・ニューカム (優勝、3年ぶり2度目)
  3.  アーサー・アッシュ (4回戦)
  4.  トニー・ローチ (ベスト8)
  5.  ケン・ローズウォール (準優勝)
  6.  ゼリコ・フラヌロビッチ (3回戦)
  7.  スタン・スミス (4回戦)
  8.  イリ・ナスターゼ (4回戦)
  9.  クラーク・グレーブナー (ベスト8)
  10.  ロイ・エマーソン (ベスト8)
  11.  トム・オッカー (2回戦)
  12.  クリフ・ドリスデール (3回戦)
  13.  ヤン・コデシュ (1回戦)
  14.  アンドレス・ヒメノ (ベスト4)
  15.  デニス・ラルストン (4回戦)
  16.  ロジャー・テーラー (ベスト4)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス・コート (優勝、5年ぶり3度目)
  2.  ビリー・ジーン・キング (準優勝)
  3.  バージニア・ウェード (4回戦)
  4.  ケリー・メルビル (4回戦)
  5.  ロージー・カザルス (ベスト4)
  6.  ジュリー・ヘルドマン (4回戦)
  7.  カレン・クランツケ (ベスト8)
  8.  ヘルガ・ニーセン (ベスト8)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク


先代
1970年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1970年
次代
1970年全米オープンテニス
先代
1969年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1970年
次代
1971年ウィンブルドン選手権



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