1946年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1946年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/05 09:39 UTC 版)

1946年 ウィンブルドン選手権(1946ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1946)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1946年6月24日から7月6日にかけて開催された。

シード選手

男子シングルス

  1.  ディニー・ペイルズ (ベスト8)
  2.  ジャック・クレーマー (4回戦)
  3.  ジェフ・ブラウン (準優勝)
  4.  パンチョ・セグラ (3回戦)
  5.  イボン・ペトラ (初優勝)
  6.  ドラグティン・ミティッチ (4回戦)
  7.  フラニョ・プンチェツ (ベスト8)
  8.  レナート・ベルゲリン (ベスト8)

女子シングルス

  1.  ポーリーン・ベッツ (初優勝)
  2.  マーガレット・オズボーン (ベスト4)
  3.  ルイーズ・ブラフ (準優勝)
  4.  ケイ・スタマーズ (ベスト8)
  5.  ドロシー・バンディ (ベスト4)
  6.  ジーン・ボストック (ベスト8)
  7.  ドリス・ハート (ベスト8)
  8.  シモーヌ・ラファージュ (4回戦)

男子ダブルス

  1. ジェフ・ブラウン& ディニー・ペイルズ
  2. ジャック・クレーマー トム・ブラウン
  3. ドラグティン・ミティッチ& ヨシップ・パラーダ
  4. イボン・ペトラ ベルナール・デストレモー

女子ダブルス

  1. ルイーズ・ブラフ マーガレット・オズボーン
  2. ポーリーン・ベッツ ドリス・ハート
  3. ケイ・スタマーズ ジーン・ボストック
  4. ドロシー・バンディ パトリシア・トッド

混合ダブルス

  1. ハリー・ホップマン マーガレット・オズボーン
  2. ジェフ・ブラウン& ドロシー・バンディ
  3. トム・ブラウン ルイーズ・ブラフ
  4. ディニー・ペイルズ ケイ・スタマーズ

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク

  • 抽選表・シード選手:男子女子 (男子はGrand Slam Tennis Archive、女子はTennisForum.com提供スレッドによる)

参考文献

  • Maurice Brady, “Lawn Tennis Encyclopedia” (ローンテニス百科事典) David & Charles, Newton Abbot, Devon, England (1969 Ed.) 195-196ページ [シード選手]
  • Lance Tingay, “100 Years of Wimbledon” (ウィンブルドンの100年史) Guinness Superlatives Ltd., London (1977) ISBN 0-900424-71-0 [大会経過、選手国籍]
  • Bud Collins, “Total Tennis: The Ultimate Tennis Encyclopedia” Sport Classic Books, Toronto (2003 Ed.) ISBN 0-9731443-4-3 [大会経過、選手フルネーム]
先代
1946年全仏テニス選手権
テニス4大大会
1946年
次代
1946年全米テニス選手権
先代
1939年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1946年
次代
1947年ウィンブルドン選手権



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