1980年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1980年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/24 10:03 UTC 版)

1980年 ウィンブルドン選手権(1980ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1980)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1980年6月23日から7月6日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ビョルン・ボルグ (優勝、大会5連覇)
  2.  ジョン・マッケンロー (準優勝)
  3.  ジミー・コナーズ (ベスト4)
  4.  ビタス・ゲルレイティス (4回戦)
  5.  ロスコー・タナー (ベスト8)
  6.  ジーン・マイヤー (ベスト8)
  7.  ピーター・フレミング (ベスト8)
  8.  ビクトル・ペッチ (3回戦)
  9.  パット・デュプレ (3回戦)
  10.  イワン・レンドル (3回戦)
  11.  (試合開始前に棄権)
  12.  (試合開始前に棄権)
  13.  ヴォイチェフ・フィバク (ベスト8)
  14.  ビクトル・アマヤ (1回戦)
  15.  スタン・スミス (3回戦)
  16.  ホセ・ルイス・クラーク (3回戦)

女子シングルス

  1.  マルチナ・ナブラチロワ (ベスト4)
  2.  トレーシー・オースチン (ベスト4)
  3.  クリス・エバート・ロイド (準優勝)
  4.  イボンヌ・グーラゴング・コーリー (優勝、9年ぶり2度目)
  5.  ビリー・ジーン・キング (ベスト8)
  6.  ウェンディ・ターンブル (ベスト8)
  7.  バージニア・ウェード (4回戦)
  8.  ダイアン・フロムホルツ (4回戦)
  9.  ハナ・マンドリコワ (4回戦)
  10.  キャシー・ジョーダン (4回戦)
  11.  グリア・スティーブンス (ベスト8)
  12.  バージニア・ルジッチ (2回戦)
  13.  スー・バーカー (2回戦=初戦)
  14.  アンドレア・イエガー (ベスト8)
  15.  レジナ・マルシコワ (2回戦=初戦)
  16.  シルビア・ハニカ (2回戦=初戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
  • ピーター・マクナマラ& ポール・マクナミー vs. スタン・スミス ボブ・ルッツ 7-6, 6-3, 6-7, 6-4
女子ダブルス
混合ダブルス

みどころ

関連項目

外部リンク

先代
1980年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1980年
次代
1980年全米オープンテニス
先代
1979年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1980年
次代
1981年ウィンブルドン選手権



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