1971年ウィンブルドン選手権とは? わかりやすく解説

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1971年ウィンブルドン選手権

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:45 UTC 版)

1971年 ウィンブルドン選手権(1971ねんウィンブルドンせんしゅけん、The Championships, Wimbledon 1971)は、イギリスロンドン郊外にある「オールイングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」にて、1971年6月21日から7月3日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「128名」の選手による通常の7回戦制で行われた。シード選手は8名。
  • 女子シングルスは「96名」の選手による7回戦制で行われ、32名の選手は「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。シード選手は8名。シード選手でも、1回戦から出場した人と、2回戦から登場した人がいる。2回戦から登場した選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロッド・レーバー (ベスト8)
  2.  ジョン・ニューカム (優勝、2年連続3度目)
  3.  ケン・ローズウォール (ベスト4)
  4.  スタン・スミス (準優勝)
  5.  アーサー・アッシュ (3回戦)
  6.  クリフ・リッチー (ベスト8)
  7.  イリ・ナスターゼ (2回戦)
  8.  クリフ・ドリスデール (1回戦)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス・コート (準優勝)
  2.  ビリー・ジーン・キング (ベスト4)
  3.  イボンヌ・グーラゴング (初優勝)
  4.  ロージー・カザルス (2回戦)
  5.  バージニア・ウェード (4回戦)
  6.  ナンシー・グンター (ベスト8)
  7.  フランソワーズ・デュール (ベスト8)
  8.  ヘルガ・マストホフ (3回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

男子シングルス
女子シングルス
男子ダブルス
女子ダブルス
混合ダブルス

外部リンク


先代
1971年全仏オープンテニス
テニス4大大会
1971年
次代
1971年全米オープンテニス
先代
1970年ウィンブルドン選手権
ウィンブルドン選手権
1971年
次代
1972年ウィンブルドン選手権



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