1972年全仏オープンとは? わかりやすく解説

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1972年全仏オープン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:50 UTC 版)

1972年 全仏オープン(1972ねんぜんふつオープン、Internationaux de France de Roland-Garros 1972)は、フランスパリにある「スタッド・ローラン・ギャロス」にて、1972年5月22日から6月4日にかけて開催された。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「64名」の選手による6回戦制で行われ、シード選手は16名であった。女子シングルスは「32名」の選手による5回戦制で行われ、シード選手は8名。男女とも「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)はない。

シード選手

男子シングルス

  1.  ヤン・コデシュ (ベスト8)
  2.  イリ・ナスターゼ (1回戦)
  3.  スタン・スミス (ベスト8)
  4.  マニュエル・オランテス (ベスト4)
  5.  ボブ・ヒューイット (1回戦)
  6.  アンドレス・ヒメノ (初優勝)
  7.  ピエール・バルト (3回戦)
  8.  ゼリコ・フラヌロビッチ (1回戦)
  9.  パトリック・プロワジー (準優勝)
  10.  アレックス・メトレベリ (ベスト4)
  11.  クラーク・グレーブナー (3回戦)
  12.  ジミー・コナーズ (2回戦)
  13.  ハイメ・フィヨル (2回戦)
  14.  フランティシェク・パラ (3回戦)
  15.  (大会開始前に棄権)
  16.  バリー・フィリップス・ムーア (3回戦)

女子シングルス

  1.  イボンヌ・グーラゴング (準優勝)
  2.  ナンシー・グンター (1回戦、不戦敗)
  3.  ビリー・ジーン・キング (初優勝)
  4.  ロージー・カザルス (1回戦)
  5.  フランソワーズ・デュール (ベスト4)
  6.  バージニア・ウェード (ベスト8)
  7.  ヘルガ・マストホフ (ベスト4)
  8.  リンダ・トゥエロ (1回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

みどころ

外部リンク

先代
1972年全豪オープン
テニス4大大会
1972年
次代
1972年ウィンブルドン選手権
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