1967年全仏選手権_(テニス)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 1967年全仏選手権_(テニス)の意味・解説 

1967年全仏選手権 (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 09:52 UTC 版)

1967年 全仏選手権(1967ねんぜんふつせんしゅけん、Internationaux de France de Roland-Garros 1967)は、フランスパリにある「ローランギャロス・スタジアム」にて、1967年5月22日から6月4日にかけて開催された。

概要

  • 男子シングルスは「124名」の選手による7回戦制、女子シングルスは「112名」の選手による7回戦制で行われた。シード選手は男子・女子ともに16名。男子は第1・第2シードを含む4名の選手、女子は16名の選手に「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。
  • 男子シングルス本戦に日本人選手が7人出場。(小西 一三、森良一、柳恵誌郎、小浦猛志、小林功、渡辺功、渡辺康二)。次に日本人男子が全仏に5人以上出場するのは2015年全仏オープンのことである。小西、森、柳、小浦は2回戦に進出した。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロイ・エマーソン (優勝、4年ぶり2度目)
  2.  トニー・ローチ (準優勝)
  3.  ジョン・ニューカム (4回戦)
  4.  ニコラ・ピエトランジェリ (3回戦)
  5.  イシュトヴァン・グヤーシュ (ベスト4)
  6.  マーティン・マリガン (4回戦)
  7.  アレックス・メトレベリ (3回戦)
  8.  ピエール・ダーモン (ベスト8)
  9.  ボブ・ヒューイット (4回戦)
  10.  クリフ・ドリスデール (ベスト8)
  11.  トム・オッカー (ベスト8)
  12.  ビル・ボウリー (2回戦)
  13.  オーウェン・デビッドソン (ベスト8)
  14.  ニコラ・ピリッチ (ベスト4)
  15.  ヤン・コデシュ (4回戦)
  16.  ヤイディプ・ムカジー (1回戦)

女子シングルス

  1.  ビリー・ジーン・キング (ベスト8)
  2.  アン・ヘイドン=ジョーンズ (ベスト8)
  3.  マリア・ブエノ (ベスト8)
  4.  レスリー・ターナー (準優勝)
  5.  ロージー・カザルス (4回戦)
  6.  フランソワーズ・デュール (初優勝)
  7.  ケリー・メルビル (ベスト4)
  8.  ジュディ・テガート (4回戦)
  9.  アネッテ・バン・ジル (ベスト4)
  10.  トーリー・フレッツ (3回戦)
  11.  カレン・クランツケ (2回戦)
  12.  ヘルガ・シュルツェ (ベスト8)
  13.  ガリーナ・バクシェワ (4回戦)
  14.  バージニア・ウェード (4回戦)
  15.  パトリシア・ウォークデン (4回戦)
  16.  ゲイル・シェリフ (4回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子女子
先代
1967年オーストラリア選手権 (テニス)
テニス4大大会
1967年
次代
1967年ウィンブルドン選手権
先代
1966年全仏選手権 (テニス)
全仏オープン
1967年
次代
1968年全仏オープン

「1967年全仏選手権 (テニス)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「1967年全仏選手権_(テニス)」の関連用語

1967年全仏選手権_(テニス)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



1967年全仏選手権_(テニス)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの1967年全仏選手権 (テニス) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS