1964年全仏選手権_(テニス)とは? わかりやすく解説

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1964年全仏選手権 (テニス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/03 10:23 UTC 版)

1964年 全仏選手権(1964ねんぜんふつせんしゅけん、Internationaux de France de Roland-Garros 1964)に関する記事。フランスパリにある「ローランギャロス・スタジアム」にて開催。

大会の流れ

  • 男子シングルスは「100名」の選手による7回戦制で行われた。シード選手は16名で、8名のシード選手を含む28名に「1回戦不戦勝」(抽選表では“Bye”と表示)があった。2回戦から登場したシード選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。
  • 女子シングルスは「85名」の選手による7回戦制で行われた。21名の選手を絞り落とすため、1回戦として21試合を実施し、他の43名は2回戦から登場した。シード選手は16名であったが、6名の選手が1回戦から出場した。2回戦から登場したシード選手が初戦敗退の場合は「2回戦=初戦」と表記する。

シード選手

男子シングルス

  1.  ロイ・エマーソン (ベスト8)
  2.  ピエール・ダーモン (ベスト4)
  3.  マニュエル・サンタナ (優勝、3年ぶり2度目)
  4.  ヤン=エリック・ルンドクイスト (ベスト4)
  5.  ラファエル・オスナ (4回戦)
  6.  フレッド・ストール (4回戦)
  7.  マーティン・マリガン (4回戦)
  8.  ニコラ・ピエトランジェリ (準優勝)
  9.  マイケル・サングスター (3回戦)
  10.  ユージン・スコット (ベスト8)
  11.  トニー・ローチ (2回戦)
  12.  クリフ・ドリスデール (ベスト8)
  13.  ジョン・ニューカム (2回戦)
  14.  ロバート・ウィルソン (3回戦)
  15.  ケン・フレッチャー (4回戦)
  16.  ニコラ・ピリッチ (4回戦)

女子シングルス

  1.  マーガレット・スミス (優勝、2年ぶり2度目)
  2.  マリア・ブエノ (準優勝)
  3.  レスリー・ターナー (ベスト4)
  4.  ナンシー・リッチー (4回戦)
  5.  ジャン・レヘイン (ベスト8)
  6.  クリスティン・トルーマン (ベスト8)
  7.  フランソワーズ・デュール (2回戦=初戦)
  8.  ベラ・スコバ (ベスト8)
  9.  ディードル・キャット (4回戦)
  10.  アネッテ・バン・ジル (4回戦)
  11.  ロビン・エバーン (4回戦)
  12.  エリザベス・スターキー (3回戦)
  13.  ヘルガ・シュルツェ (ベスト4)
  14.  マドンナ・シャクト (4回戦)
  15.  ジュディ・テガート (4回戦)
  16.  レア・ペリコリ (4回戦)

大会経過

男子シングルス

準々決勝

準決勝

女子シングルス

準々決勝

準決勝

決勝戦の結果

外部リンク

  • 全仏オープン公式サイト提供、PDF形式の抽選表(男子女子
先代
1964年オーストラリア選手権 (テニス)
テニス4大大会
1964年
次代
1964年ウィンブルドン選手権
先代
1963年全仏選手権 (テニス)
全仏オープンテニス
1964年
次代
1965年全仏選手権 (テニス)

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