2タッチ入力
別名:ツータッチ入力,ポケベル打ち,ベル打ち
【英】2 touch input, two touch input
2タッチ入力とは、日本語のカナ文字を入力する方式のうち、行(子音)と段(母音)をぞれぞれ数字で指定し、2回の入力で文字を特定する方式のことである。
一般的な2タッチ入力のシステムでは、例えば「け」を入力する場合には、カ行を示す数字の「2」と、「え」の母音をを示す数字の「4」を組み合わせ、「42」と打ち込むことで入力できる。
2タッチ入力は簡素な入力方式であり、携帯電話などのテンキーでも少ない回数で入力可能であるという特徴がある。特にポケベルなどでは2タッチ入力が多く採用されていた。
なお、テンキーの連打によって複数の文字を切り替える方式は、トグル入力(トグル打ち)と呼ばれている。携帯電話でより一般的に利用されているため、ケータイ打ちとも呼ばれる。
「2 touch input」の例文・使い方・用例・文例
- こんな暖かい陽気は2月にしては異常だ
- 投票の結果は賛成5, 反対4, 棄権2であった
- 被告人は容疑のうち2つについては無罪となった
- その畑は約2エーカーの面積がある
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- 隣り合っている2つの部屋
- 議会は2週間休会になった
- 講演の入場料は2ドルです
- この切符は1枚で2人入れます
- このホールは1,200人収容できる
- 私は週2回エアロビクスをやっています
- 7月20日の午後にニューヨークへ立ちます
- パーティーでは行儀よくふるまいなさい.それから12時までには帰りなさいよ
- 彼女は洋服に多くの金を費やすが宝石にはその2倍近くを費やす
- 彼を支持する票は600票,反対票は12票だった
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 彼は23歳で処女作を出版した
- 2週間前に起こったことについて話したい
- ひどい交通事故に遭ったのは20年前の今日だった
- 2つのグループは改革について意見が一致していない
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