2回戦、3回戦(リニューアル後)で出題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 18:15 UTC 版)
「伝えてピカッチ」の記事における「2回戦、3回戦(リニューアル後)で出題」の解説
こねて伝えて 粘土でピカッチ 解答者以外のメンバーが、お題が伝わるように粘土で表現する。粘土タイムは90秒。相手チームのキャプテンが、解答者にどの順番で作品を見せるか指定する。その後、解答者以外の全員が協力して240秒で1つの作品を作るコーナーもできた。このコーナーは3回戦で行われたことがある(後述の団体戦)。ポイント制になってからは1人目で正解すれば50ポイント、以後1人オープンごとに10ポイントずつ減っていく(5人目で正解は10ポイント)。 似顔絵で伝えて 重ねてピカッチ ある有名人の顔を、解答者以外のチームメンバーが、目、鼻、髪型、輪郭などに分けて透明なボードに描く。1枚ずつ重ねていって、何枚目で当てられるか競う。 レシピで伝えて グルメでピカッチ 言葉でピカッチと同じルールで、キャプテンは材料、作り方、味だけをヒントとして出し、料理名を当てさせる。「子どもに人気」など他のヒントを出すと減点になる。 一文字で伝えて 漢字でピカッチ 解答者以外のメンバーが、毎回のお題(例えば「ある職業」)を制限時間10秒で漢字1文字で表し、5人の書いた文字からお題を当てる。1問正解ごとに10ポイント。 描き足して伝えて モザイクピカッチ パネルの中央に、ある物にモザイクをかけた絵がある。解答者以外のメンバーがそれぞれ、この周りに絵を描き足して、5人の絵から、モザイクをかけられた物が何であるか当てる。 イラストで伝えて 5文字でピカッチ 5文字の言葉が出題され、解答者以外のチームメンバーがそれぞれ、1文字目、2文字目、3文字目、4文字目、5文字目で始まる物の絵を10秒で描く。5文字の言葉を当てることができれば10ポイント。 2014年度からはメンバーが減ったため4文字になった。 貼って伝えて ちぎり絵でピカッチ 解答者以外のメンバーに、頭文字が同じ5つ(2014年度から4つ)のお題が出され、5人(4人)で分担してそれぞれのお題をちぎり絵で表現する。解答者が制限時間内に正解できた数によって1つ5ポイント。 ひらがなで伝えて 文字絵でピカッチ 『マジカル頭脳パワー!!』の「マジカルコイン いち文字クイズ」のように、お題の絵を90秒で、各パーツの頭文字のひらがなだけを書いて伝える。文字の色は自由に選ぶことができる。3人がそれぞれ絵を描いて同時に見せ、解答者2人が相談して答えを決める。正解すれば50点。 イラストで伝えて にこにこピカッチ 「にこにこ」のような状態や気持ちを表す繰り返し言葉が出題され、解答者以外のメンバーがそれぞれ絵を描く。相手チームのキャプテンが指定した順番で作品を見せるが、1回目は2人分を同時に見せる。最初の2人で正解すれば50ポイント、以下ポイントが減っていく。2014年11月8日からは、1回で全員分を同時に見せるようになり、解答権は1回のみで正解すると20ポイントになった。 出張ピカッチ 正月スペシャルで放送。ゲストがVTRで「粘土でピカッチ」や「ちぎり絵でピカッチ」を出題し、チームの全員が解答する。1人正解につき10点。 イラストとちりぎ絵で伝えて 4文字でピカッチ 4文字の言葉のそれぞれの文字で始まるものの絵を4人が作り、残りの1人が4文字の言葉を当てる。イラストとちぎり絵の2問出題される(一方だけの場合もある)。イラストは作製の制限時間10秒、ちぎり絵は制限時間90秒。正解すると50ポイントで、不正解の場合は4人のうち1人に何の絵か聞くことができ、そこで正解すると20ポイント。
※この「2回戦、3回戦(リニューアル後)で出題」の解説は、「伝えてピカッチ」の解説の一部です。
「2回戦、3回戦(リニューアル後)で出題」を含む「伝えてピカッチ」の記事については、「伝えてピカッチ」の概要を参照ください。
- 2回戦、3回戦で出題のページへのリンク