2代目 ゴルフII 19E型とは? わかりやすく解説

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2代目 ゴルフII 19E型 (1983年-1992年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 01:16 UTC 版)

フォルクスワーゲン・ゴルフ」の記事における「2代目 ゴルフII 19E型 (1983年-1992年)」の解説

1983年秋に初のフルモデルチェンジを行う。日本での販売開始1984年初期仕様先代同様にフロントドアウィンドウに固定式三角窓があった。サンルーフ手動開閉式、ATは3速であったまた、右ハンドル仕様でもワイパー左ハンドル用のままであったメーカーは、払拭面積拡大したため問題なし、としていた)。また、この代からGTI正規輸入始まった先にSOHC8バルブGTI登場し、後からDOHC16バルブエンジンのGTI16Vが追加された。GTI当時人気のあったピレリP6を履き、純正ホイールピレリのPの文字デザインされモノ装備されていた。GTI16Vは4灯のグリル備えていたが、日本国内保安基準補助灯の中心ヘッドライト中心より上にあってはならない)に適合せず、中央寄りの2灯は点灯しなかった。また、1986年世界で初めディーゼルエンジン型式「1V」)に酸化触媒搭載された(ただし日本仕様では3代目から搭載)。 最初マイナーチェンジでは、三角窓廃止ドアミラー位置移動エンブレム変更ならびに右ハンドル仕様ワイパーがそれ専用改良された。エンブレム右端VWマークVolkswagen文字だったが、このマイナーチェンジ中央VWマークのみとなった2度目マイナーチェンジではバンパー形状変更ボディ下部まですっぽりと覆うより現代的なものに変更された(通称ビッグバンパー)。ボディサイズは、後年4代目ポロ程度であり、デザインVW社内行われたものであった

※この「2代目 ゴルフII 19E型 (1983年-1992年)」の解説は、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の解説の一部です。
「2代目 ゴルフII 19E型 (1983年-1992年)」を含む「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の記事については、「フォルクスワーゲン・ゴルフ」の概要を参照ください。

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