2代目の橋とは? わかりやすく解説

2代目の橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 19:28 UTC 版)

逢来橋 (富士川)」の記事における「2代目の橋」の解説

1951年昭和31年)に橋梁整備事業災害復旧事業合併施工により永久橋架設着手され1959年昭和34年6月に2代目の橋となるコンクリートけられた。PC単純RC単純組み合わせた長192.6 m、幅員5.5 mの桁橋であった上部工は高水敷部分RCTにした。また、当初中央径間50 mのPC桁2連とする予定だったが、検討結果35 mのPC桁3連に変更になった下部工基礎中央の2脚を大豊ケーソンとしたほかは半重力式採用した

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2代目の橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 23:05 UTC 版)

日本・パラオ友好の橋」の記事における「2代目の橋」の解説

2002年1月日本の政府開発援助 (ODA) によって再建されエクストラドーズド橋通称で「日本パラオ友好」ともいわれる設計上の耐用年数50年である。 パラオ政府財政的な理由から自国資金による建設断念したため、1997年日本の無償援助による再建決定し鹿島建設によって再建された。 5年後2002年1月完成し1月11日には開通式典が行われた。この新し橋のたもと記念碑には、日本・パラオ友好の橋 (Japan-Palau Friendship Bridge) と刻まれ友好象徴として両国国旗描かれている。この両国国旗は、完成後の2012年1月パラオ郵便局より発売され建設10周年を祝う記念切手にも描かれた。 2002年には土木学会田中賞受賞している。

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