1990年代末以降の諸改造とは? わかりやすく解説

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1990年代末以降の諸改造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 03:02 UTC 版)

京王6000系電車」の記事における「1990年代末以降の諸改造」の解説

中間連結面間に転落防止外幌設け工事1997年から2001年にかけて施工されている。 競馬場線用として1999年7月に6416編成と6417編成に、動物園線用として2000年10月に6722編成ワンマン化対応改造が行われた。助手席運転台には客室通話できる電話機設けられた。6722編成には同時にTama Zoo Trainラッピングほどこされた。 2000年登場した9000系には6000系7000系連結可能な読替装置搭載されたため、9000系8両編成6000系2両編成連結され運用されることもあった。6000系7000系併結可能だったが、2010年8月22日の6717編成廃車回送時に7423編成橋本寄り連結して運転した事例があるのみである。 2002年10月全編成の帯色がえんじから8000系と同じ京王レッド京王ブルー変更されている。 6721編成6両編成化以降デハ6000形デハ6122はM1車として使用されてきたが、M2車デハ6050形デハ6171に改造された。デハ6171は通常パンタグラフ搭載しないM2車であるが、パンタグラフ存置された。 ← 新宿 京王八王子竣工時期 形式クハ6700 デハ6000 デハ6050 デハ6000 デハ6050 クハ6750 区分Tc1 M1 M2 M1 M2 Tc2 車両番号6721 6021 6071 6121 6171(6122) 6771 2003年5月 2005年ごろに一部車両パンタグラフ東洋製PT-7110シングルアーム形に換装されている。2009年デワ600形パンタグラフもシングルアーム形に換装された。

※この「1990年代末以降の諸改造」の解説は、「京王6000系電車」の解説の一部です。
「1990年代末以降の諸改造」を含む「京王6000系電車」の記事については、「京王6000系電車」の概要を参照ください。

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