1936年時点区域一覧とは? わかりやすく解説

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1936年時点区域一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/28 21:10 UTC 版)

中部電力 (1930-1937)」の記事における「1936年時点区域一覧」の解説

中部電力岡崎時代末期1936年12月時点における電灯・電力供給区域ならびに電力供給区域以下の通り電灯・電力供給区域愛知県市部(2市)岡崎市豊橋市 額田郡(2町5福岡町岩津町常磐村一部)・藤川村山中村本宿村(現・岡崎市)、幸田村(現・幸田町幡豆郡(6町5佐久島村以外の郡内全町現・西尾市・幸田町碧海郡(8町8郡内全町(現・知立市刈谷市安城市高浜市碧南市豊田市岡崎市西尾市知多郡(1東浦村一部)(現・東浦町西加茂郡(1町4挙母町猿投村高橋村石野村一部)・小原村一部)(現・豊田市東加茂郡(1町4足助町盛岡村一部)・阿摺村一部)・賀茂村一部)・松平村(現・豊田市宝飯郡10町7一宮村以外の郡内全町(現・豊川市蒲郡市豊橋市渥美郡(1町3二川町高豊村老津村杉山村(現・豊橋市八名郡(1三上村(現・豊川市北設楽郡(1豊根村 静岡県浜名郡(3町3新居町鷲津町白須賀町新所村入出村知波田村(現・湖西市岐阜県土岐郡(7町3多治見町市之倉村(現・多治見市)、土岐津町泉町下石町妻木町一部)・肥田村(現・土岐市)、瑞浪町土岐町稲津村(現・瑞浪市可児郡(2小泉村池田村一部)(現・多治見市恵那郡(1町3陶町(現・瑞浪市)、鶴岡村一部)・吉田村三濃村一部)(現・恵那市電力供給区域静岡県市部浜松市(旧曳馬町を含む) 浜名郡和田村中ノ町村(現・浜松市) これらの地域のうち、中部電力岡崎時代すなわち1930年代供給区域編入され地区次の2地区がある。 1932年7月追加許可岐阜県土岐郡妻木町大平集落(4字) 1934年2月追加許可愛知県東加茂郡阿摺村大字原字丸竹・大字大河原銚子 東邦電力との合併後、旧中部電力多治見区域については1938年昭和13年8月東邦電力から中部合同電気へと移管された。また翌1939年昭和14年3月には愛知県北設楽郡豊根村中央電力供給区域異動したその後1942年4月配電統制令による配電会社設立に際して愛知静岡岐阜の3県は中部配電配電区域規定され東邦電力中央電力該当区域内にある配電設備需要者屋内設備同社へと出資するように、中部合同電気同社へと統合するように命ぜられた。戦後1951年昭和26年)、この中配電配電区域引き継いで中部電力設立されている。

※この「1936年時点区域一覧」の解説は、「中部電力 (1930-1937)」の解説の一部です。
「1936年時点区域一覧」を含む「中部電力 (1930-1937)」の記事については、「中部電力 (1930-1937)」の概要を参照ください。

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