12世紀・バロル討伐以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/12 17:33 UTC 版)
「ジルオール」の記事における「12世紀・バロル討伐以降」の解説
イズ、キャスリオンの復活を条件としてゾフォルを操り、バロルを魔人化させ世界を消し去ろうとするが、施文院を攻めてきたネメアに好意を持ち、バロルの不死の力に封印をかける。忘れられた大いなるソウルを持つ者、虚無の剣を抜きバロルの不死の封印を破る。 ネメア・オルファウス・レーグ・ケリュネイア、エンシャントでバロルを倒す。 ベルゼーヴァ、皇位継承権を放棄し宰相となる。 エリュマルク、ネメアに推されて皇帝となる。アンギルダンも請われてディンガルの将軍に返り咲く。 エリュマルク、ネメアに12の難事を命じる。代表的なものは次のとおり。焦燥の耳飾りの封印 レオニックの迷宮に封印してくること。 砂虫退治 竜骨の砂漠にて巨大な砂虫を倒すこと。 ランバカン征伐 28人の騎兵のみでロセン軍を撃退すること。「28翼の騎行」とも呼ばれる。アンギルダン参加) ティラの娘退治 ベルゼーヴァと二人のみで、幻惑の洞窟のティラの娘を退治すること。(カルラと再会) コライノルドの杖探索 コライノルドの杖をイズより先に探し出し、ティアナを生け贄にし闇の巨人を呼び出そうとするイズの野望を阻止すること。 イズ略奪 イズを施文院から連れ去ること。 レイヴン、イズ奪還のためネメア暗殺に向かうが、ネメアの強さに圧倒され恐怖を知り逃走。行き倒れた先でノエルに救われる。 アンギルダン、エリュマルクに処刑されかけ逃亡。 エリュマルク、イズを皇后とするが、ネメアへの嫉妬のためイズを殺害し、ネメア追討令を出す。 エルファス、姉の死に絶望し、ウルグを復活させ世界を滅ぼすことを決意。 ロイ、セラと共に冒険をする。 施文院の告死天使、ミイス村を襲い闇の神器を奪おうとするが、ロイとネメアの共闘により退けられる。 ゼリグ、誤って邪竜アズラゴーザの封印の一部を傷つけてしまう。その後アズラゴーザを封じるため、見どころのある冒険者に挑むようになる。 エルファス、アズラゴーザ復活を画策し、いけにえにエメルをさらうよう冒険者に依頼するが、冒険者がエメルを殺してしまう(この事が原因でエメルの姉であるオイフェがダークエルフと化してしまった)。
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