踊り手
ダンサー
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ダンサー(英語:dancer)とは、ダンスを踊る者、またはその職業をいう。集団の場合は「ダンスグループ」「ダンスユニット」(「ダンスカンパニー」)などと呼ばれる。
概要
バレエから社交ダンス、ストリートダンスなどの、様々なジャンルの踊りを踊り、自己表現するもの。振り付けができる者は特に「振り付け師」や「コレオグラファー」と呼ばれ、ダンサーが必ず振り付けをできるわけではないことを示す。また、クラシック・バレエに対して現代舞踊のことを、「コンテンポラリー・ダンス」と呼ぶ。他にもベリー・ダンスやフランメンコ、ハワイアン、ジャズ・ダンスやヒップホップ・ダンス、ブレイク・ダンスなどに、それぞれダンサーがいる。
日本語では「舞踊家」ないし「舞踏家」と訳されるが、こちらは一般的に舞台芸術を踊る者を特に指す場合が多く、カタカナの「ダンサー」とは使い分けられることがある。
また、メインのダンサーの後ろで踊るダンサーの事を、「バックダンサー」と呼ぶことが多い。
関連項目
踊り手
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 15:10 UTC 版)
びんざさら(板ざさら) 短冊状にした薄い木の板108枚を紐で繋いだもので、両端の持ち手をつかみ、手首のスナップを利かせ板をぶつけ合い音をだす。百八つの煩悩を振り払うため板は108枚となっている。また土産物として、踊りに使用される大きさからミニチュアサイズの物などがあり買い求めることができる。
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「踊り手」の例文・使い方・用例・文例
- ゴーゴーの踊り手
- 踊り手たちは音楽に合わせて、なめらかに旋回した。
- いい歌手であるばかりではなく、いい踊り手でもあります。
- 踊り手はつま先立ってぐるぐると回った。
- 踊り手たちは舞台を横切って軽々と踊っていった。
- 踊り手たちは二人[男女]ひと組になった.
- 共に演じる踊り手や歌い手の集団
- 踊り手という役目
- 踊り手たちが隊列を作って踊る踊り
- バレエの男性と女性の踊り手による独演部分
- 踊り手という役目の人
- バレエにおける女性の踊り手
- 日本の伝統舞踊の踊り手や能の演者,僧(そう)侶(りょ)は足袋を履く。
- 約24万3000人が今年の祭りを訪れ,巨大な山(だ)車(し)や踊り手が盛岡市内の大通りをパレードするのを見物した。
- 伝統的な衣装を着た踊り手たちは,バスクの民族音楽に合わせて踊ります。
踊り手と同じ種類の言葉
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