慕う

デジタル大辞泉

した・う〔したふ〕【慕う】

読み方：したう

［動ワ五（ハ四）］

１ 恋しく思う。懐かしく思う。「兄のように—・う」「遠い祖国を—・う」「灯火を—・って虫が飛んでくる」

２ 離れがたく思ってあとを追う。「飼い主を—・って、どこへでもついて来る」「赤ん坊が母を—・って泣く」

３ 目上の人の人格・識見などにひかれる。憧れる。「その徳を—・って人が集まる」

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慕う

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/24 00:13 UTC 版)

「慕う」（したう）は、松山千春が2010年5月12日にリリースした66枚目のシングル。

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「慕う」の例文・使い方・用例・文例

• 《諺》 私を慕うなら犬まで慕え 《一族友人まで慕えの意》.
• 後を慕う
• 赤児の慈母を慕うが如く
• 死んだ人を慕う
• 彼の人格を慕う者がたくさんある
• 僕なども彼の高風を慕う一人である
• 故人を慕う
• 亡き人を慕う
• 亡き夫を慕う
• 親疎皆彼を慕う
• 彼の風格を慕うている者がたくさんある
• 赤児の慈母を慕うが如し
• 人を慕う心
• 恩恵や慕う気持ちが深いこと
• 思い慕う気持ちを抑えかねる
• 恋い慕う
• 異性を恋い慕う気持ち
• ひたすら強く恋い慕う
• 人を恋い慕う原因となるもの