エゾハルゼミとは? わかりやすく解説

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エゾハルゼミ

エゾハルゼミ
Terpnosia nigricosta (Motschulsky)
三郷流山水元では未確認
セミ科

翅端まで雄4044mm、雌3842mm

茶褐色暗緑色斑紋中型セミで、標高高い山地的場所に住むセミである。

ミョーキン、ミョーキン、ケケケケケケケケ・・・と大変複雑な特徴的鳴き方で、前半のミョーキンとケケケケ部分では別のセミの声かと思うほど異な印象を持つ。

逆光で本種を見ると、光が透過して腹部オレンジ色光って見え、なかなか奇麗である。

三郷流山水元エリアでは未確認

エゾハルゼミ

蝦夷春蝉

読み方:エゾハルゼミ(ezoharuzemi)

セミ科昆虫

学名 Terpnosia nigricosta


エゾハルゼミ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 14:38 UTC 版)

エゾハルゼミ(蝦夷春蝉、蝦夷春蟬、学名:Yezoterpnosia nigricosta (Motschulsky,1866))は、カメムシ目(半翅目)セミ科ハルゼミ属に分類されるセミの一。特徴的な鳴き声を持つ小型のセミで、ブナ林などの落葉広葉樹林に生息する。




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