鴻常夫とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 鴻常夫の意味・解説 

鴻常夫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/20 19:14 UTC 版)

鴻 常夫(おおとり つねお、1924年12月14日 - 2016年3月17日)は、日本法学者。専門は商法学位は、法学博士東京大学論文博士・1962年)(学位論文「社債法」)。東京大学教授を歴任。弁護士東京市赤坂区(現・東京都港区)出身。

経歴

研究対象

研究領域は商法全般だが、特に、社債法の研究で業績をあげ、海事法学も詳しい。

受賞歴

著書・論文

  • 『社債法』〔法律学全集〕(有斐閣
  • 『小切手法入門』(有斐閣)
  • 『商法総則』〔法律学講座双書〕(弘文堂
  • 『社債法の諸問題I・II』(有斐閣)
  • 『英米商事法辞典』〔新版〕(共編)(商事法務研究会
  • 『会社法の諸問題I・II』(有斐閣)

門下生

参考文献

  • 『現代企業立法の軌跡と展望 : 鴻常夫先生古稀記念』(商事法務研究会、1995年)
  • 『講談社日本人名大辞典』(講談社、2001年)

脚注




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「鴻常夫」の関連用語

鴻常夫のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



鴻常夫のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの鴻常夫 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS