高校ボクシング都大会出場校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/17 02:36 UTC 版)
「魔界学園」の記事における「高校ボクシング都大会出場校」の解説
呂母(ろぼ) 大神高ボクシング部キャプテン。都大会団体戦Aブロック準決勝にて帝高の小山内と対戦する。必殺パンチ「レイ・ガン」をくらいダウンするが、そのショックで眠っていた半獣人の資質が目を覚まし、獣人化現象(ゾアントロピー)を発生させ暴れ出す。保安隊による5000ボルトの電撃棒をものともしなかったが、放送席に座っていた輪島光一、ファイティング原打、ザッツ石松の3人の元世界チャンピオンによって鎮圧され、試合は小山内のTKO勝ちとなった。 火車 進(ひぐるま すすむ) 声 - 宇垣秀成 火車高ボクシング部キャプテンで、創立者の孫。都大会団体戦Aブロック決勝にて帝高と対戦する。必殺パンチは拳から数千度の熱を放射する「ファイア・パンチ」、「ファイア・ボール」。 金尾(かねお) 2年生にして鬼竜高ボクシング部キャプテンになった男。都大会団体戦Eブロック代表。必殺パンチは「マシンガン・パンチ」。その拳は千分の一秒の分解写真でもはっきり見えず、一瞬のうちにあらゆる急所へ叩き込む。 鷹木 浮遊(たかぎ ふゆう) 黒鷹高ボクシング部キャプテン。都大会団体戦Fブロック代表。必殺パンチは「飛翔殺法」。 鞍麻(くらま) 前回の優勝校であり、天代宗を奉じる仏教高・魍魎寺高ボクシング部キャプテン。仏像のような螺髪をしている。都大会団体戦Gブロック代表。呪文で呼び出した怨霊で相手の動きを封じる能力を持つ。 黒井 雄大(くろい ゆうだい) 波怪高ボクシング部キャプテン。全身を黒い包帯で覆った人物で、その正体は帝高ボクシング部副主将の間。都大会団体戦Hブロックから勝ち上がり、決勝で帝高と対戦する。上体を蛇のようにくねらせ相手のパンチをかわし、相手のパンチを送り返す「奇跡のテクニック」を持つ。しかし無理に身につけたものであり、何度も使用したために体に限界が来る。 五月雨 藤兵(さみだれ とうへい) 雷高2年で相撲部所属の巨漢。身長2メートル99センチメートル、体重250キログラム。ボクシング都大会無差別級Aブロック代表。 才賀 進(さいが すすむ) 東京医療大学高等部1年でボクシング部所属。身長160センチメートル、体重50キログラム。都大会無差別級Bブロック代表。専門は解剖学。 長野(ながの) 東京医療大学付属高等部護衛団「闘志」総番。 白石 拳吉(しらいし けんきち) 東日本ボクサー養成専門高等科3年。身長185センチメートル、体重80キログラム。都大会無差別級Cブロック代表。個々の能力では他の選手に劣るが、総合力では誰も及ばないと評される。
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