高校スポーツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 01:11 UTC 版)
2020-21年度の高校スポーツにおいては、対応は以下の通り。 保護者、学校関係者のみ見学可能 バスケットボール、サッカー(準々決勝まで) 完全無観客(保護者入場不可。学校関係者も控え部員など最低限の人数に制限) 駅伝(たけびしスタジアム京都)、バレーボール、ラグビー、サッカー(準決勝以降)高校サッカーは、開会式を簡略化し、入場行進は事前収録したもの、選手宣誓もオンラインに変更された。 条件付き有観客 野球(選抜高校野球選手権大会)アルプス席は学校関係者・保護者のみに販売(その際でも楽器類はチアガールのポンポン以外使用禁止)。その他(外野席も有料)については、1試合1万人を上限として一般販売を行った。 2021ー22年度においては、夏の甲子園が一般客の入場を認めず、保護者、野球部員、応援団(途中から応援団の入場は不可となる)に限定する形をとったほか、全国高等学校総合体育大会(北陸5県)も、学校関係者・一部を除く競技者の保護者を除き無観客で行われた。2022年1月開催の春の高校バレー(東京体育館ほか)についても、学校関係者・競技者の保護者を除き、一般の入場不可となった。
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