顧客情報流出事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 14:13 UTC 版)
「au one net」の記事における「顧客情報流出事件」の解説
2003年12月18日時点でのDION利用者3,996,789名分の情報が外部に流出した。これはYahoo! BB顧客情報漏洩事件に次ぐ情報漏洩事件となった。これは当時KDDIの委託社員によるものと発覚している。流出内容は以下のとおり。 性別:26,493名分 生年月日:98,150名分 連絡先メールアドレス:447,175名分 詳細は「KDDI顧客情報流出事件」を参照
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顧客情報流出事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 06:36 UTC 版)
「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」の記事における「顧客情報流出事件」の解説
詳細は「三菱UFJ証券顧客情報売却事件」を参照 2009年(平成21年)4月、個人顧客情報が同社システム部の元部長代理(事件発覚後に懲戒解雇処分)によって、同社の顧客情報のほぼ全員分に当たる約149万人の顧客情報が不正に持ち出され、うち4万9000人分の顧客情報が3社の名簿業者に売却されていたことが発覚した。その後の社内調査の結果、流出した顧客情報はは少なくとも96社に転売されたことが判明した。2009年6月、システム部元部長代理がアクセス禁止法違反などで警視庁によって逮捕された。なお、元部長代理が不正アクセスの際に利用した同僚のIDは、本来、この同僚が他部署に異動した際に削除されているはずのものであり、同社の杜撰な管理体制が露呈した形となった。2009年(平成21年)6月25日、金融庁は、内部管理体制が不十分であるとして、三菱UFJ証券に対して業務改善命令を出した。
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顧客情報流出事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:45 UTC 版)
2007年6月、東芝テックが、ポイントカード業務を請け負っていた松坂屋ストアとパレ(ともに愛知県名古屋市)の顧客情報(住所、氏名、電話番号、会員番号など)合計3万0901件を、ファイル交換ソフトShare経由のコンピュータウイルスに感染、インターネット上に流出させた。また、2006年、東芝のWinny経由のウイルスによる情報流出のほか、東芝ファイナンス、東芝ソシオシステムサポートなども顧客情報流出事件を起こしているほか、2007年8月、東芝病院(東京都品川区、太田裕彦院長)では、患者ら5万1,156人分の氏名や生年月日、検査データなどが入ったノートパソコンが行方不明となっている。[要出典]
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