阿藤伯海
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阿藤 伯海(あとう はくみ、1894年(明治27年)2月17日 - 1965年(昭和40年)4月4日)は、日本の中国文学者、漢詩人。本名は簡。
- ^ 追悼特集に『同時代 第21号 阿藤伯海追悼』(「黒の会」編集、1966年11月)
遺稿の漢詩八編に、高木友之助、山内義雄、齋藤磯雄、清岡卓行、高山峻、金丸摩耶子(親族)が寄稿。抜粋での冊子『阿藤伯海先生追懐』(非売品、1966年11月)も発行。 - ^ 後年に、一高での相弟子の三重野康と共に、講演会冊子『阿藤伯海先生の思い出』(77頁、浅口市教育委員会、2016年)が発行。
- ^ “浅口市/阿藤伯海記念公園”. 2020年5月8日閲覧。
- ^ 清岡卓行『窓の緑』(小沢書店、1977年)にも回想がある。
- ^ 文庫解説は高橋英夫。のち『清岡卓行論集成』(勉誠出版、2008年)に収録。
- ^ 阿藤との往復書簡を収録。解説宇佐見英治
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