かん【関〔關〕】
読み方:かん
[音]カン(クヮン)(漢) [訓]せき かかわる かんぬき あずかる
〈カン〉
2 国境などに設けて通行人を調べる所。せき。「関西・関税/税関・通関」
5 つながりを持つ。かかわる。「関係・関心・関知・関与・関連/相関・連関」
[名のり]とおる・み・もり
かん〔クワン〕【関】
せき【関】
せき【関】
読み方:せき
岐阜県中部の市。鎌倉時代から始まる刀鍛冶(かたなかじ)で知られ、関の孫六などの名匠が出た。刃物や洋食器を生産。平成17年(2005)2月に洞戸(ほらど)村、板取村、武芸川(むげがわ)町、武儀(むぎ)町、上之保(かみのほ)村を編入し、V字型の市域となった。人口9.1万(2010)。
せき【関】
ぜき【関】
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