関連キャラ・派生形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/10 05:49 UTC 版)
「ウィスピーウッズ」の記事における「関連キャラ・派生形」の解説
ツインウッズ 双子のウィスピーウッズ。リンゴの他ゴルドーや毛虫を落とす、2体同時に高速回転、お互いの幹の一部を入れ替えるなど、連携攻撃がいくつかある。『スーパーデラックス』『カービィファイターズ2』で登場。 ウイスピーJr. ウィスピーウッズの子分。飛び跳ねたり、空気砲を撃ったりする。『64』に登場。 キングゴーレム レンガで出来た柱。『鏡の大迷宮』にウィスピーウッズの代わりとして登場。簡単に言うと、レンガのウィスピーウッズ。攻撃方法はほぼ一緒だが、時々口からガレブを出してくることがある。 ウィスピーウッズ リベンジ 『ウルトラスーパーデラックス』の新モード「大王の逆襲」に登場。ウィスピーウッズが強化された姿で、葉の色が紫になっている。攻撃はゴルドー、毒リンゴ、毛虫を落とす、口からは竜巻を出すなど大幅に増えている。 ツイッギーウッズ ステージの背景の木で『毛糸のカービィ』に登場する。ゴルドーなどを落としてくるがボタンを引っ張る事で一時的に止める事が出来る。 トーセンボク ペラペラのもりを何千年も守ってきた大木で『毛糸のカービィ』に登場する。硬い木の実を落としてくる。 ウィッキーウッズ 『あつめて!カービィ』に登場。背景扱いで倒せないが、時折息を吹いてカービィを吹き飛ばしてくる。 リトルウッズ 『あつめて!カービィ』に登場。鋭い鼻を伸ばしてきたり、口から息を吹いたりする。葉っぱをはがすと扉などが隠れていることがある。 タワーウッズ 『あつめて!カービィ』に登場。何体も積み重なっており、顔が回転している。だるま落としのように一体ずつ倒せる。鼻は鋭くとがっていたり、キノコがついていたりする。 ウィスピーウッズ EX 『星のカービィ Wii』のエクストラモードのレベル1「クッキーカントリー」のボスとして登場。ウルトラスーパーデラックスに出るリベンジと同じように、ウィスピーウッズが強化された姿で、葉の色が紫になっている。攻撃はゴルドーなどの敵や毒リンゴを落とす、口から竜巻を出す、根っこを突き出して攻撃するなど。 ウィスピーフラワーズ 『星のカービィ トリプルデラックス』のレベル1「ファインフィールド」のボスとして登場。花が魔法によって巨大化して誕生したもの。葉には大量の花が付き星のかたちになっているなど非常に派手な見た目が特徴。攻撃は通常時は巨大な花粉玉を飛ばす、口から息を吐いて攻撃などウィスピーウッズと同様だが、体力が一定以下になると画面の奥に跳躍し、根っこ(らしきもの)を突き出す、跳び上がり巨体で押しつぶす、花をカッターのように飛ばすなどより攻撃が多彩になる。本編クリア後に出現するモード「デデデでゴー!」では強化版の「ウィスピーフラワーズ DX」が登場する。見た目は紫色を基調とした毒々しいものとなり、攻撃方法は落下物にゴルドーが混ざる、口から吐く息が強化、根っ子の本数が増加、などに強化されたものとなる。 ウィスピーボーグ 『星のカービィ ロボボプラネット』に登場。エリア1「プレインプロプトン」のボス。ハルトマンワークスカンパニーの手によってサイボーグ化されたウィスピーウッズ。改造によって腕が取り付けられ、口が砲台、根がドリルになっているなど機械的になっている。「メタナイトでゴー! リターンズ」では強化版として性能の向上や省エネ化・コスト低減を図ってリニューアルされた「Re:ウィスピーボーグ」が登場。 ユグドラルウッズ 『スターアライズ』に登場。惑星フォルナのボス。「残桜の古樹」の異名を持つ桜の老木で、髭や眉毛が葉になっている。行動パターンなどはウィスピーウッズの強化版。 アナザーウッズ 『スターアライズ』の「アナザーディメンションヒーローズ」に登場。二つ名は「異界の面樹」。敗れ去った数々のウィスピーウッズの思念が異界に集い生まれた存在。カラーリングは黒を基調としており、ユグドラルウッズをさらに上回る強化版にあたる。 トロピカルウッズ 『ディスカバリー』に登場。エリア2「エバーブルグ海岸」のボス。「南国樹」の異名を持つ南国風の外見をした樹木。ウィスピーウッズと同様、空気弾を吐いたり大きなココナッツを落としてくる。後半戦では顔の前にバリケードを出現させて防御したり、長い根で攻撃してくるパターンが加わる。クリア後の「絶島ドリーミー・フォルガ」では、強化版の「トロピカルウッズ・幻」が登場する。
※この「関連キャラ・派生形」の解説は、「ウィスピーウッズ」の解説の一部です。
「関連キャラ・派生形」を含む「ウィスピーウッズ」の記事については、「ウィスピーウッズ」の概要を参照ください。
- 関連キャラ派生形のページへのリンク