関係法令等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/24 00:59 UTC 版)
教育職員免許法(昭和24年法律147号) この項目で説明している法律である。教育職員免許法施行令(昭和24年政令第338号) 教員免許状制度に関する規定を定めるときに意見を聞く審議会を定めている。教育職員免許法施行規則(昭和29年文部省令第26号) 教員免許状の授与に際して取得しなければならない科目の単位、試験などについて具体的に定めている。教職課程認定基準(平成13年7月19日 文部科学省 中央教育審議会 教員養成部会決定) 教育職員免許法施行規則第六十一条の四第六号の規定に基づき文部科学大臣が定める者に関する告示(平成20年文部科学省告示第162号) 教育職員免許法施行規則の一部を改正する省令附則第十条第一項第六号の規定に基づき文部科学大臣が定める者に関する告示(平成20年文部科学省告示第51号) 教育職員免許法施行規則の一部を改正する省令附則第三条第四号の規定に基づき文部科学大臣が定める者に関する告示(平成20年文部科学省告示第163号) 免許状更新講習規則(平成20年文部科学省令第10号) 免許状更新講習について定めた省令である。免許状更新講習規則第九条第一項第四号の規定に基づき文部科学大臣が定める者に関する告示(平成20年文部科学省告示第164号) 教員資格認定試験規程(昭和48年文部省令第17号) 試験によって教員免許状の授与を受けることができる教員資格認定試験について定めた省令である。 教育職員免許法施行法(昭和24年法律第148号) 学校教育法の施行にともなって、大きく学校体系が変更になったため、当面の教員資格について定めることを目的とされた法律である。一部、現在でもよく用いられる規定もある。教育職員免許法施行法施行規則(昭和29年文部省令第27号) 教育職員免許法施行法の詳細を定めている省令である。 小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律(平成9年法律第90号) 義務教育学校の普通免許状を取得する際に、介護等の体験を義務づけた法律である。小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律施行規則(平成9年文部省令第40号) 介護等の体験に関し必要な事項など、法律の詳細を定めている省令である。小学校及び中学校の教諭の普通免許状授与に係る教育職員免許法の特例等に関する法律施行規則第二条第十号の規定による同条第一号から第九号に掲げる施設に準ずる施設として文部大臣が認める施設(平成9年文部省告示第187号)
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