銚子地区
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八銚線 陣屋町 - 銚子駅 - 三崎 - イオン銚子ショッピングセンター - 飯岡灯台入口 - 玉崎神社 - 飯岡支所入口 - 旭中央病院 - 旭農高 - 旭駅前成田鉄道時代からある最初の路線である。八銚線の「八」というのは八日市場のことで、かつてはそこまで路線があった。廃止された区間は現在旭市や匝瑳市のコミュニティバスが走っている。 現在は銚子市内の始発・終着は手前の双葉町からが多く、陣屋町までの乗り入れは少ない。また、銚子-飯岡の区間運転も存在する。 イオン線(イオンシャトルバス) 陣屋町 - 銚子駅 - 三崎 - イオン銚子ショッピングセンター2010年3月11日のイオン銚子ショッピングセンターソフトオープンに合わせて開業した路線で、移管や廃止で縮小する銚子地区で唯一の新設路線である。2015年現在名称が2011年にイオンモール銚子に変更されてからも停留所名は変更されていない。また、途中の停留所にはイオン行は降車、イオン発は乗車できないクローズドドアシステムを採用している。 平日9.5往復、土休日11往復運行されている。前述の八銚線とは異なりすべて陣屋町まで乗り入れるが、イオン発は途中の停留所の降車で乗客が0になると、その停留所をもって運転を打ち切る。 豊里ニュータウン線 陣屋町 - 銚子駅 - 松岸駅前 - 椎柴駅 - 豊里駅入口 - 豊里ニュータウンかつては小銚線と呼ばれ、小見川駅まで運行していた路線の名残である。また、野尻・高校前止まりや猿田駅を経由する便も運行していた。現在は1日4往復運行されている。 名洗線 銚子駅 - 西小川町中央 - 名洗 - 千葉科学大学・本部前以前は名洗の小さな集落内が終点で本数も少なかったが、2004年(平成16年)に千葉科学大学が開学したことで終点を延長し本数が増え、車両も大型が充てられるようになった。なお、現在名洗のバス停は集落内ではなく、途中の道路に移設された。 長崎線 銚子駅 - 新生 - 銚子観音 - 市立病院 - 小畑入口 - 渡海神社 - 長崎 - 国民宿舎銚子駅から外川町・長崎町を通り、国民宿舎まで乗り入れる線である。なお、終点の国民宿舎は現在閉鎖されている。 一見、千葉交タクシー外川線と同じような所を走っているように思いがちだが、実際は外川線よりも内陸を走り、外川では集落の中を走ったりと全く路線が競合していない。
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千葉交タクシーに移管されたものを除く 波崎線 陣屋町 - 銚子駅 - 波崎 - 本郷 - 舎利 三宅線 陣屋町 - 銚子駅 - 松岸 - 三宅車庫 小銚線 小見川駅 - 東庄町役場前 - 下総橘駅 - 下総豊里駅 - 野尻町 - 松岸 - 銚子駅 - 陣屋町現在は豊里ニュータウンからの路線(前述)として銚子市内の区間のみ運行されている。 ・豊里ニュータウン線・西高校線 野尻-野尻・西高校-猿田駅
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