釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:40 UTC 版)
「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事における「釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決」の解説
2002年6月19日 - 7月24日放送、全4夜(最終夜の後半は「重大発表」)。 DVD第27弾『釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決/一挙公開!!未公開VTR&NG集!』に収録(最終夜後半の「重大発表」は第1弾『原付ベトナム縦断1800キロ』及び第27弾の特典映像に収録)。 初代チャンプのonちゃん(安田)、2代目チャンプの鈴井、3代目チャンプの大泉・noちゃん(音尾)が“一同に介したチャンピオン大会”として、屋久島の海岸・川の河口・橋上・船上で各ラウンドを開催。『どうでしょう』としては結果的にレギュラー放送最後の国内企画となった。藤村Dが後に語ったところでは、元々の企画意図は「番組終了にあたり過去の出演者を引き連れて南の島に行こうという『半分慰安旅行みたいな企画』だった」という。なお、企画名は「釣りバカ」と題されているが、釣りに関連しない魚介類も全てポイントの加算対象であり、捕獲方法も自由となる(釣り竿以外に、手掴みや網の使用も可)。 音尾はラジオ出演がブッキングされていたため、ROUND1の途中から参加。1人で現地へ移動する音尾のため、嬉野Dから「札幌駅からの切符の買い方」や「飛行機の座席などの細かい説明」を記した手紙が渡されたという。そのため、大泉以上に企画の全容を把握していなかった。 なお、新千歳空港までの車内で藤村Dの母親が(出身地である)屋久島に滞在中であることや、今回のロケ中で食事等の手配も担当していることを明かした。 参加者大泉・音尾さん noちゃん組 vs 鈴井・安田さん onちゃん組 優勝鈴井・安田さんonちゃん組 優勝特典ポールタウンのHTBコーナーに釣り神様として奉られる ROUND栗生の潮溜まりで魚取り(魚以外の水中生物なども点数に加算される) 網を使った川エビ取り 橋上からの河口魚狙い釣り カヌーで沖へ漕ぎ出し手釣り
※この「釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決」の解説は、「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の解説の一部です。
「釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決」を含む「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事については、「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の概要を参照ください。
- 釣りバカグランドチャンピオン大会 屋久島24時間耐久魚取り対決のページへのリンク