釣りバカ対決!わかさぎ釣り2
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「水曜どうでしょうの企画 (日本国内)」の記事における「釣りバカ対決!わかさぎ釣り2」の解説
2001年3月7日・28日放送、全2夜。 DVD第21弾『リヤカーで喜界島一周/釣りバカ対決!わかさぎ釣り2』に収録。 参加者大泉・チームナックス音尾さん noちゃん組 vs 鈴井・安田さん onちゃん組 優勝大泉・チームナックス音尾さん noちゃん組 優勝特典ポールタウンのHTBコーナーの床に巨大写真が貼られる 点数わかさぎを1匹釣る=1点 わかさぎを1匹食べる(揚げなくても食べれば可)=2点 面白いことをする・面白いダジャレを言う=サービス1点 酒を一本飲み干す=5点 過度のダジャレ・相手の釣ったわかさぎを強制リバースさせる=1点減点 備考 大泉・鈴井・onちゃんに加え、onちゃんのライバルキャラクターである「noちゃん」が参加した。noちゃんの中身は大泉・安田と同じくTEAM NACS所属の音尾琢真で、「安田さん onちゃん」と同様に名前、それに加えて「チームナックス」の部分にテロップでは×印が加えられ、「チームナックス音尾さん noちゃん」表記となっている。なお、対決中は安田同様『簡易noちゃんマスク』を付けていたが、そのマスクは顔出し出来る安田の『簡易onちゃんマスク』と違い、目と口の部分だけが露出した覆面型のものだった為、本企画で音尾の素顔は正体判明前に森崎や佐藤の顔写真と一緒に出た写真以外は一切映っていない。 今回から「わかさぎをトリプルで釣ると1曲歌える」というルールが策定。音尾が達成し、「青い珊瑚礁」を熱唱した。 前回と同じく新篠津村で開催したため、村役場の職員から地酒の差し入れが行われた(「大法螺」「氣まぐれ」)。上記のルールにある通り、酒を飲み干すと5点が追加されることから、終盤には釣りそっちのけで「酒の飲み合い」に終始することとなる。勝負は大接戦だったが、大泉が終了間際に釣り上げたわかさぎを「揚げてる時間が惜しい」と生で食べ、土壇場で逆転に成功した。
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