過去に発行されていたICカード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:32 UTC 版)
「乗車カード」の記事における「過去に発行されていたICカード」の解説
試験導入のみのものは含まない。 EG1カード(遠州鉄道) - ナイスパスへ移行する形で消滅。ナイスパスとは異なりリライト機能は無かった。また定期券も発行されていなかった。ユーバスカード(静岡県磐田郡豊田町=現・磐田市) - 機器の老朽化により販売・利用共に終了。代替としてユーバス回数券を販売するほか、利用停止以降はナイスパスが利用可能。 トランセカード(東急トランセ) - PASMO導入に伴う。代替として代官山循環線専用カードを販売。 タウンバスカード(平和交通) - 同社の深夜急行バスで使用可能であった。PASMO導入に伴う。 ICカード回数券(関東鉄道)- 取手営業所管内で利用可能であった。2010年3月31日をもって利用終了。一般路線バスにおけるPASMOは2017年9月16日までに導入完了。 バスICカード(福島交通〈郡山・須賀川地区〉)- 2010年10月30日より、同社の(全エリアを対象とした)新しいIC乗車カード「NORUCA(ノルカ)」が導入されたことで、同年11月1日に発売終了、翌2011年7月31日に利用終了となった。 せたまる(東京急行電鉄世田谷線)PASMO・Suicaとの間で片利用扱い - 2012年3月16日販売終了、同年9月30日利用終了。 宮交バスカ(宮崎交通) - みやこうnimoca導入に伴い、2016年3月31日をもって利用を終了した。 バスICカード(山梨交通グループ各社)- 2000年2月28日サービス開始。PASMOに代替され、2016年12月11日利用終了。 passca(パスカ)(富山ライトレール)...裏面の記号は、TL。 - 2006年4月29日導入、2010年3月14日よりecomycaとの相互利用開始。2020年2月21日に富山ライトレールと富山地方鉄道が合併したことにより2019年10月31日に発売終了。機能はecomycaに統合、発売終了後も当面使用可能。 長崎スマートカード(長崎自動車、さいかい交通、長崎電気軌道、松浦鉄道、長崎県交通局、長崎県央バス、佐世保市交通局、させぼバス、西肥自動車、島原鉄道)- 2020年に廃止され、「nimoca」に移行。 近江鉄道バスICカード(近江鉄道) - 大津営業所管内の路線バスの一部(大津市の瀬田地区と草津市内の一部路線)に導入。2021年3月31日で取扱を終了し、ICOCAに移行。 ICOUSA(イコウサ)(まちづくり福井)- 2011年3月20日に福井市内のコミュニティバス「すまいる」(京福バスが運行受託)に導入。2021年9月30日をもって取扱を終了。 ひまわりバスカード(北九州市交通局)-2001年(平成13年)9月、乗車カードとして小田原機器製のICカード「ひまわりバスカード」が導入された。2021年10月30日に利用終了。nimocaに移行。
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