週刊少年ジャンプ時代
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この節で紹介している作品は、すべて『週刊少年ジャンプ』(集英社)掲載作品で、単行本化作品はない。 びくびくニャンコ 主人公のニャンコをはじめとする擬人化された猫たちと、ニャンコの飼い主一家などの人間たちが活躍するご町内ギャグ。1977年後期赤塚賞で佳作をとり、1978年1号に掲載された(ちなみにこの年の前期では江口寿史が『8時半の決闘』で準入選している)。その後同年32号に続編が読み切りで掲載され、44号から連載開始。週刊少年誌では新連載3-5本程度を1週ずつずらして連載をはじめることが多いが、新連載同期作品に寺沢武一『コブラ』があった。『ニャンコ』の連載自体は1979年1号で終了。 アイアムどっしー 丼尻湖に生息するドジでスケベな恐竜、ドッシーの活躍を描く。1979年16号と25号に読み切りが掲載された後、新人ギャグ漫画家3人が一人3週の短期連載を行う(つまり合計9週)企画で本作も同年37-39号に連載。脇役としてウルトラマンのパロディキャラのウレトルマンが登場するが、初登場時と3週連載版で眼の描き方が異なっていた。
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週刊少年ジャンプ時代
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「コブラ (漫画)」の記事における「週刊少年ジャンプ時代」の解説
増刊号読み切り(1977年)読み切りで2回掲載される。エピソードは週刊連載開始後にリメイクして再掲載された([サイコ・ガンの秘密][黄金の男])。設定、登場キャラクターは同じだが、ストーリー上は以降発表された作品と連続性がない(エピソードが週刊連載に吸収されたため)。 第1部:連載開始より「サラマンダー(シドの女神)」編まで(1978年 - 1980年)ここまでのエピソードが『スペースコブラ』としてTVアニメ化(1982 - 1983年)。 第2部:「黒竜王」編(1981年)『黒竜王の伝説』としてゲーム化(1989年)。 第3部:「異次元レース」編(1981年) 第4部:「黄金の扉」などの中編(1982年)うち「黄金とダイヤ」、「神の瞳」を除く5編が『COBRA THE ANIMATION』にてTVアニメ化(2010年)。 第5部:「6人の勇士」編(1983年) 第6部:「.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ruby.large>rtc{font-size:.3em}.mw-parser-output ruby>rt,.mw-parser-output ruby>rtc{font-feature-settings:"ruby"1}.mw-parser-output ruby.yomigana>rt{font-feature-settings:"ruby"0}地獄の十字軍(ヘル・クルセイダーズ)」編(1984年):ここまでが週刊少年ジャンプ連載分。ここまでのエピソードがジャンプ・コミックス(全18巻)、ジャンプ・コミックスデラックス(全10巻)に収録。 リターンコブラ(1984年):ジャンプ・コミックス版最終18巻に描き下ろしの短編。
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