超弩級怪獣 グランドキングメガロス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 09:41 UTC 版)
「グランドキング」の記事における「超弩級怪獣 グランドキングメガロス」の解説
『ウルトラマンR/B』第20話「星屑の記憶」、第21話「あめ玉とおまんじゅう」に登場。 美剣サキがウルトラマンロッソとウルトラマンブルを倒すため、ジャイロと怪獣クリスタルを用いて変身する。巨大な両腕メガロスアームや胸から放つ破壊光線メガロスブラスター、右手にエネルギーを集中させて形成する光の剣メガロスヘルブレード、角から電撃を放つメガロスサンダーブレイク、額から破壊光線を連射するメガロスグランレーザー、分離可能な背中の突起メガロススパイン、メガロススパインから放つ破壊光線スパインストーム、メガロススパインで発生させる防御壁スパインイレーザー、口から放つ最大威力の光線メガロスデストロイドなど多彩な武器を持ち、その全身を覆う頑丈な装甲を通常の攻撃で傷付けることは不可能である。 ロッソやブルと交戦していたゴモラから超振動波を浴びせられるが、平然と受け流して破壊光線で返り討ちにすると、ロッソやブルとの戦いに突入する。装甲で攻撃を寄せ付けずメガロスヘルブレードによる攻撃で追い詰め、ウルトラマンルーブへの合体変身ができないままの彼らにメガロスブラスターを放つ。しかし、ロッソフレイムに跳ね返されてダメージを受けたところにブルグランドのアースブリンガーを受けて引き分けとなり、サキの姿へ戻る。 デザインは後藤正行が担当した。スーツはマガグランドキングの改造で、前回同様デザイン画は写真加工である。頭部はオリジナルともマガグランドキングとも変えることによって別個体であることを強調しており、全身の突起は派手さと強さを表現するために金色となった。 当初の設定ではサキが変身できるのはグルジオ系のみで、グランドキングメガロスは召喚されて登場するという予定であったが、彼女自身が戦って傷つかないと視聴者にサキの本気や覚悟、痛みや苦しみなどが伝わらないとの判断から、彼女自身が変身するという展開に改められた。また、他の怪獣とのパワーバランスを考慮し、圧倒的な力を持つ代わりにサキが力に酔いしれてしまう禁断のクリスタルであるという裏設定も加えられた。 第20話・第21話監督の伊藤良一は、登場怪獣の選択肢としてノーバとグランドキングを提示されたが、ノーバを登場させるのは難しいと判断し、グランドキングを選んだ。しかし、近年の作品ではグランドキングの登場頻度が多いことから、従来とは違う能力を取り入れている。また、ロッソ・ブルと2対1になることやスーツが大きいことなどから、グランドキング自体をあまり動かさずに合成を多用し、多種類の技を使わせることで強さを表現している。
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