超巨人機G(ゲー・初代G)
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「天空の覇者Z」の記事における「超巨人機G(ゲー・初代G)」の解説
機体諸元超巨人機G(ゲー・初代G) 設計・製造ナチスドイツ 全長・全幅・全高詳細不明・Zと同程度の大きさ 最大速度初代Zと同程度 艦載機多数 武装砲塔複数ドリルハープーン×19神経性ガス注入機スチーム偽装システム 他 搭乗者エーリッヒ・F・クブリック提督(艦長)他、ナチス構成員多数 Z計画により、世界最強を目指して極秘裏に開発建造された、双胴の超巨大爆撃機。 「ルフトバッフェ空中艦隊構想」において、戦闘の要となる「戦艦」として制作された。本来は、ZがGの補給基地となる予定であった。艦長は、エーリッヒ・フォン・クブリック提督。 スチームによる雲偽装システムでのステルス行動が可能。また神経ガス注入システムを備え、これによって、スチーム偽装で忍び寄り、ドリルハープンで絡め取った敵艦に神経ガスを注入し無力化するなどの戦法が取れる。 アルプス山脈を越え、地中海へと逃げるZを追撃する為に初出撃。スチームでZへと忍び寄り、ドリルハープンと神経ガス、艦載機で攻撃を仕掛けるも、Jの操縦する天翔馬号に乗った天馬の剣で神経ガス注入パイプを切断されて頓挫。その後ドリルハープンの応力を逆用しZ砲の圧縮を堪えたZによる反重力砲弾の反撃を受け、ドリルハープンを時間差でバージして回避するも、その先の山肌を消し飛ばした事で発生した大雪崩の直撃を受け中破、撤退。
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