超巨大ダイヤモンド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 05:21 UTC 版)
「2061年宇宙の旅」の記事における「超巨大ダイヤモンド」の解説
木星では常に生み出される炭素化合物が核へと沈降し、超高圧、高温下で炭素純結晶、つまり巨大なダイヤモンドと化している。これが『2010年宇宙の旅』におけるルシファー化で一部が軌道上に飛び出し、そのうちの一個がエウロパの海に降下した。劇中で、フロイド博士の孫とパートナーが降り立つシーンが見られる。見た目は氷山のようであったが、実際にはダイヤモンドの島だった。相当に巨大で、破片を手にしたパートナー曰く"世界一鋭いナイフ"。後の描写から、このダイヤ氷山は水没したと見られる。
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