貫 (都市高速) 小倉線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 02:19 UTC 版)
「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の記事における「貫 (都市高速) 小倉線」の解説
元々は「長野~小倉線」に組み込まれていたが、2021年7月31日のダイヤ改正で138番・急行が「貫(都市高速)小倉線」として独立した。 ■□ 138砂津 - 小倉駅バスセンター - 魚町 - 西小倉駅前 - ソレイユホール・ムーブ前 - 大手町 - (大手町)(都市高速)(若園) - 企救中学校前 - 蜷田若園三丁目 - 湯川中学校前 - 横代東町二丁目 - 小倉東インターチェンジ - バイパス津田 - 田原新町 - 下曽根駅南口 - 中曽根 - 貫入口 - 府殿入口 - 弥生が丘団地入口 - ( - 貫弥生が丘三丁目 - ) - 弥生が丘営業所砂津・小倉駅から小倉城・都市高速・下曽根駅南口を経由して弥生が丘営業所へ向かう路線。以前は府殿入口止めがあったが、現在は全便が弥生が丘営業所発着。 朝の弥生が丘営業所行きの一部便においては、貫弥生が丘三丁目(西鉄コットンヒルズ弥生が丘)を経由せず直接弥生が丘団地第三→弥生が丘営業所へと向かう。 ■□ 急行砂津 - 小倉駅バスセンター - 魚町 - 西小倉駅前 - ソレイユホール・ムーブ前 - 大手町 - (大手町)(都市高速)(若園) - 企救中学校前 - 蜷田若園三丁目 - 湯川中学校前 - 横代東町二丁目 - 小倉東インターチェンジ - バイパス津田 - 下貫 - 日豊ニュータウン入口 - 昭和池入口砂津 - バイパス津田は138番と同一経路で、日豊ニュータウンとを結ぶ路線。急行を名乗っているが、経路上すべての停留所に停車する。 嘗ては休日砂津始発のみ三萩野経由の一般道ルートがあったが、2011年5月6日のダイヤ改正で廃止された。2021年7月31日のダイヤ改正で早朝の南朽網行きが廃止され、昭和池入口発着は平日朝夕のみの運行となった。
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貫 - 小倉線
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「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の記事における「貫 - 小倉線」の解説
各路線ともかつては10番を名乗り、国道10号線に沿って安部山・曽根から中津まで幅広い路線を網羅していた。恒見 - 弥生が丘の路線も10番系統として存在したことがある。全便が中型スロープ付き車両で運転だったが、2021年7月31日よりスロープ付き大型車となった(検査時により、中型車が代走する場合がある)。 ■□ 17青葉車庫 - 大門 - 西小倉駅前 - 魚町 - 平和通り - 三萩野 - 片野駅 - 城野四角 - 城野駅前 - 高坊 - 安部山入口 - 葛原小学校前 - 寺迫口 - 下曽根 - 中曽根 - 貫入口 - 府殿入口 - 弥生が丘団地入口 - 貫弥生が丘三丁目 - 弥生が丘営業所出入庫系統のため朝に青葉車庫行き、晩に弥生が丘営業所行きが運行されるのみである。府殿入口 - 弥生が丘団地入口間において上貫を経由する便があったが、2021年7月31日のダイヤ改正で廃止された。 ■□ 18青葉車庫 - 大門 - 西小倉駅前 - 魚町 - 平和通り - 三萩野 - 片野駅 - 城野四角 - 城野駅前 - 高坊 - 安部山入口 - 葛原小学校前 - 寺迫口 - 下曽根駅前 - 九州労災病院九州労災病院の移転にあわせ、2011年5月6日新設。本数は1時間1本程度。
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貫 - 小倉線
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「西鉄バス北九州・行橋自動車営業所」の記事における「貫 - 小倉線」の解説
■□ 14(弥生が丘営業所と分担)青葉車庫 - 大門 - 西小倉駅前 - 魚町 - 平和通り - 市立医療センター前 - 三萩野 - 片野駅 - 城野駅前 - 高坊 - 湯川 - 安部山入口 - 葛原小学校前 - 葛原本町六丁目 - 葛原高松(旧九州労災病院) - 葛原本町六丁目 - 寺迫口 - 下曽根駅前 - 中曽根 - 貫入口 - 府殿入口 - 弥生が丘団地 - 弥生が丘営業所 ※2011年5月に移転した旧九州労災病院へのアクセス路線として運行されていた。周囲に若干の住宅地も存在することから病院移転後名称を「葛原高松」と改称し規模を縮小した上で運行を継続していたが、利用状況が不振だったためか移転からわずか3か月弱の2011年8月1日の改正より路線廃止。
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