弥生が丘フィーダー線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 02:19 UTC 版)
「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の記事における「弥生が丘フィーダー線」の解説
弥生が丘・下曽根と沼・吉田団地を結ぶ路線。2020年3月14日のダイヤ改正で「貫~小倉線」として新設。その後2021年7月31日のダイヤ改正で「弥生が丘フィーダー線」として独立した。JR日豊本線と接続するダイヤ設定になっている。原則として中型車が使用される。 ■ 2弥生が丘営業所 - 貫入口 - 下曽根駅前 - 寺迫口 - 沼団地 - 中吉田 - 上吉田 - 恒見営業所主に通学需要として設定。恒見営業所で門司学園中高へのバスと接続するダイヤ設定がとられている。 弥生が丘営業所 - 貫入口 - 下曽根駅前 - 寺迫口 - 沼団地 - 沼小学校前 - 吉田団地第二 - 四季彩の丘第五日中帯と土曜・休日はこちらの系統が運行される。新設当初は行先番号2-1であったが、2021年7月31日のダイヤ改正から2番に統一された。小倉方面への15番と違い、こちらは吉田団地を経由する。
※この「弥生が丘フィーダー線」の解説は、「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の解説の一部です。
「弥生が丘フィーダー線」を含む「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の記事については、「西鉄バス北九州・弥生が丘自動車営業所」の概要を参照ください。
- 弥生が丘フィーダー線のページへのリンク