弥生キャンパスとは? わかりやすく解説

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弥生キャンパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 18:07 UTC 版)

東京大学本郷地区キャンパス」の記事における「弥生キャンパス」の解説

画像提供依頼:弥生キャンパスの画像提供をお願いします。(2021年4月使用学部使用研究科 農学部農学生命科学研究科 使用附属施設 地震研究所定量生命科学研究所アジア生物資源環境研究センター、インテリジェント・モデリング・ラボラトリー、東京大学附属動物医療センター弥生講堂食の安全研究センター農学資料館など 交通アクセス 東大前駅より徒歩1分 根津駅より徒歩8分 本郷三丁目駅より徒歩12分 「弥生地区」とも呼ばれるまた、農学部があるため「農学部構内」と呼ばれることもあるが、実際にその他の研究施設多く存在する本郷キャンパスの北に隣接しており、両キャンパス隔て言問通り学内では「ドーバー海峡」と呼ばれる)には構内歩道橋がある。春以降になるとがうるさい。また、初夏には栗の花の臭いが立ち込め秋に銀杏の実大量に地面落ちて悪臭放つ。 弥生キャンパスは、1935年農学部第一高等学校敷地交換したことによって設置されキャンパスである(農学部それまで現在の東京大学駒場地区キャンパス位置にあった)。1953年にはキャンパス内に応用微生物研究所(現:定量生命科学研究所)が設置され1963年には地震研究所本郷キャンパスから移転してきた。また将来的には、法学部施設面積拡大するため弥生キャンパスに移転する構想がある。 また、野球場も弥生キャンパスにある。観覧席およびダッグアウトが国の登録有形文化財に登録されている。国際獣疫事務局アジア太平洋地域事務局キャンパス内に置かれている。

※この「弥生キャンパス」の解説は、「東京大学本郷地区キャンパス」の解説の一部です。
「弥生キャンパス」を含む「東京大学本郷地区キャンパス」の記事については、「東京大学本郷地区キャンパス」の概要を参照ください。

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