蘆屋道満大内鑑とは? わかりやすく解説

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あしやどうまんおおうちかがみ〔あしやダウマンおほうちかがみ〕【蘆屋道満大内鑑】

読み方:あしやどうまんおおうちかがみ

浄瑠璃時代物。五段。竹田出雲作。享保19年(1734)大坂竹本座初演信太(しのだ)の白狐(しろぎつね)が安倍保名(あべのやすな)の妻となった伝説取材したもの。通称葛の葉」「保名」。


芦屋道満大内鑑

読み方:アシヤドウマンオオウチカガミ(ashiyadouman’oouchikagami)

初演 享保20.2(京・中十郎座)


蘆屋道満大内鑑

読み方:アシヤドウマンオオウチカガミ(ashiyadouman’oouchikagami)

分野 浄瑠璃

年代 江戸中期

作者 竹田出雲


芦屋道満大内鑑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/23 13:33 UTC 版)

芦屋道満大内鑑』(あしやどうまんおおうちかがみ)は江戸時代中期初演の浄瑠璃作品。翻刻本・校注本によっては『蘆屋道満大内鑑』と表記される場合もある[注釈 1]。また読み方も「あしやどうまんおおうちかがみ」とされる場合もある[注釈 2]




「芦屋道満大内鑑」の続きの解説一覧

芦屋道満大内鑑

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 22:31 UTC 版)

日本の文化における狐」の記事における「芦屋道満大内鑑」の解説

有名な信太の森葛の葉狐伝説人形浄瑠璃文楽、また歌舞伎したもの

※この「芦屋道満大内鑑」の解説は、「日本の文化における狐」の解説の一部です。
「芦屋道満大内鑑」を含む「日本の文化における狐」の記事については、「日本の文化における狐」の概要を参照ください。

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