蔵書数・貸出数
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安城市図書館の蔵書点数年度 点数 1950 7,440 1960 18,980 1970 33,724 1980 108,540 1990 380,614 2000 473,476 2010 641,864 2014 688,858 安城市図書館の貸出点数年度 点数 1970 15,334 1980 381,721 1990 671,074 2000 1,048,216 2010 1,994,522 2014 1,849,960 人口15-20万人の市区における館外個人貸出数(2015年)自治体 千冊 1.西東京市(東京) 2,213 2.浦安市(千葉) 2,068 3.安城市(愛知) 1,828 4.立川市(東京) 1,658 5.日野市(東京) 1,649 49市区平均 1,049 日本図書館協会が刊行している『日本の図書館2006』によると、安城市図書館の個人貸出冊数(1,609,000冊)は人口15万-20万人の47都市中3位、1人あたり貸出冊数(9.75冊)も47都市中3位であり、いずれも西東京市図書館(東京都)と佐倉市立図書館(千葉県)に次ぐ順位である。上位10都市中8都市は複数館を有しており、単一の図書館しか持たない自治体は安城市と宇部市(山口県)のみだった。 個人貸出冊数は愛知県の「市」の中で第4位であり、政令指定都市の名古屋市、中核市の豊田市、特例市の一宮市に次ぐ順位である。1人あたり貸出冊数は愛知県の「市」の中で第2位であり、田原市に次ぐ順位である。 日本図書館協会が刊行している『図書館年鑑2015』によると、安城市図書館の蔵書数(639,000冊)は人口15-20万人の49市区中14位、個人貸出冊数(1,828,000冊)は人口15-20万人の49市区中3位であり、個人貸出冊数は西東京市図書館と浦安市立図書館(千葉県)に次ぐ順位である。個人貸出冊数の上位10市区のうち、安城市を除く9市区は首都圏の自治体だった。
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蔵書数・貸出数
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瀬戸市立図書館の蔵書冊数年度 冊数 1945 2,300 1950 7,623 1960 18,384 1970 32,407 1980 69,554 1990 166,159 2000 273,849 2010 307,133 瀬戸市立図書館の貸出冊数年度 冊数 1945 1952 29,988 1960 14,240 1971 34,201 1980 117,599 1990 357,999 2000 555,527 2010 661,093 2014年度末の蔵書冊数は317,600冊であり、2014年度の貸出冊数は679,743冊だった。瀬戸市立図書館への入館者数は238,623人であり、パルティせと3階情報ライブラリーへの入館者数は95,352人だった。地場産業である窯業や陶磁器に関する資料の収集に努めており、これらの資料や地域資料は2階の参考室に所蔵している。 日本図書館協会が刊行している『日本の図書館 2014』によると、人口規模が似通っている10自治体(131,000人から133,000人)の中でもっとも延床面積が狭く、もっとも古くに建設された図書館である。また近隣自治体6自治体(瀬戸市・尾張旭市・春日井市・長久手市・小牧市・日進市)の中で2番目に延床面積が狭く、もっとも古くに建設された図書館である。延床面積1m2あたりの蔵書冊数は200冊を超えている。 『日本の図書館 2014』によると、人口規模が似通っている10自治体の中で4番目に貸出冊数が多い。また近隣自治体6自治体の中で3番目に貸出冊数が多い。瀬戸市立図書館は一週間の中に定期休館日がなく、開館日が多いことも貸出冊数の多さに影響しているとされる。
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