著書に見る年代別の自己肯定感
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「高垣忠一郎」の記事における「著書に見る年代別の自己肯定感」の解説
自分が自分であって大丈夫という「自己肯定感」を提唱し、その概念を広めることに貢献した。[要出典] なぜ自己肯定感の提唱者と言われるのか。 高垣忠一郎氏の自己肯定感に関する著書、記述を年代別に記述する。 1985 思春期の心理 p184 ありのままの自己への回帰 p187 否定的に見える子どもの中に、新たな成長への模索と言う肯定的な契機を見出し、それに信頼をおいて見守り育てる (解説:自己肯定感の萌芽) (1979 初出:「学力回復」日本の学力13 日本標準) 1991 揺れつ戻りつ思春期の峠 「自分が自分であって大丈夫」(解説:自己肯定感の枕詞) 1994 大事な忘れもの 自分が自分であって大丈夫という「自己肯定感」(解説:書籍中での初出) 1999 心の浮輪のさがし方 p217「心の浮輪」とは自己肯定感(解説:自己肯定感の詳しい説明) 2004 生きることと自己肯定感 (解説:世界初の著書名に自己肯定感を冠した本) 2008 競争社会に向き合う自己肯定感(解説:より具体性を増した内容) 2008 自己肯定感って、なんやろう?(解説:版画作家との共著) 2010 カウンセリングを語る 自己肯定感を育てる作法(解説:大学の人気講義) 2015 生きづらい時代と自己肯定感(解説:まとめと現状) 2018 自己肯定感を抱きしめて 命はかくも愛おしい(解説:詩と写真) 2021 悩む心に寄り添う──自己否定感と自己肯定感 「自己肯定感の重要性を最初に強調し、その概念が広がるのに大きく貢献した人の一人は間違いなく高垣氏だと思います」
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