花見川団地線
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「京成バス習志野出張所」の記事における「花見川団地線」の解説
八千01:花見川車庫 - 花見川団地 - 花見坂上 - 八千代台駅 八千01:八千代台駅 → 花見坂上 → 花見川団地 → 花見坂上 → 八千代台駅 八千05:花見川車庫 → 第一街区 → 給水塔 → 団地西口 → 花見坂上 → 八千代台駅(平日早朝のみ) 八千05:八千代台駅 → 花見坂上 → 第一街区 → 給水塔 → 団地西口 → 花見坂上 → 八千代台駅(平日早朝のみ) 八千06 急行:八千代台駅 - 花見坂上 - (花見川団地非経由) - 花見川車庫 八千31:八千代台駅東口 - 花見坂上 - 花見川団地 - 花見川車庫 - ユトリシア (- 京成バス習志野出張所)1968年9月20日:日本住宅公団からの受託により、暫定的に八千代台駅 - 団地間の無料貸切バスを開通。詳細ルート不明。(参考掲載) 1968年10月11日:八千代台駅 - 団地東口循環を開通。成東営業所田町車庫(佐倉営業所を経て現・ちばグリーンバス)担当。 1970年5月頃:八千代台駅 - 花見川車庫便を開通。花見川車庫担当となる。(第一街区循環開通日は不明) 1971年:花見川・田町両車庫が成東営業所から独立。田町車庫が佐倉営業所に、また花見川車庫は佐倉の配下に変わる。 2000年7月16日:佐倉営業所を分社したちばグリーンバスの営業開始と同時に長沼営業所に移管。 2009年4月1日:八千代台駅 - 花見川車庫便の一部を感動大陸ユトリシアまで延伸し、八千04系統とする。 2012年11月16日:八千04系統を長沼営業所花見川車庫と船橋営業所花輪車庫の共管路線とする。 2012年12月23日:長沼営業所花見川車庫から新都心営業所習志野出張所に移管。第一街区経由を八千05系統に改番、花見川団地非経由の八千06系統を新設。八千04系を八千31系統へ改番。 花見川区の北西部に位置する花見川団地と最寄りの八千代台駅を連絡する路線で、元は長沼営業所花見川車庫の担当であった。終日運行されるのは団地の中心部を通る便であり、一日を通して本数が大変多く花見川車庫発着・団地循環合わせて、日中でも毎時5 - 6本は運行されている。このほか、早朝にのみ団地南側の一街区を経由する便が運行される。いずれも、前乗り運賃先払い方式であった。 花見川団地の入居開始時期は、1968年9月であったが、当時は八千代台駅への道路が未整備でバス路線の認可が下りなかった。このため、当初は公団のチャーターによる貸切バスによって駅への足を確保し、数週間を経て同年10月11日より京成による運行が開始された。 2009年4月より、花見川車庫発着便の一部が大型マンションのユトリシアまで延長された。花見川車庫の路線が習志野市に乗り入れるのはこれが初めてであった。 2012年12月23日に新都心営業所習志野出張所に移管された。 2014年4月1日乗車方法を前乗り運賃先払いから中乗り後払い制に変更された。
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