花見川南線
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「京成バス習志野出張所」の記事における「花見川南線」の解説
八千02:八千代台駅 - 花見坂上 - 花見川団地 - 長作新田 - (花見川区役所非経由) - 東大総合運動場 - 新検見川駅 八千02:八千代台駅 - 花見坂上 - 花見川団地 - 長作新田 - (花見川区役所非経由) - 東大総合運動場 - 新検見川駅 - (無停車) - ひび野一丁目 - テクノガーデン - 海浜幕張駅 八千03:柏井高校 - 柏井新田 - 花見坂上 - 東小学校 - 八千代台駅 八千03:柏井高校 - 柏井新田 - 花見坂上 - 花見川団地 - 長作新田 - 花見川区役所 - 東大総合運動場 - 新検見川駅 1969年9月:新検見川駅 - 団地西口循環が開通。 昭和40年代:新検見川駅 - 八千代台駅に延長。 1991年7月15日:海浜幕張駅 - 八千代台駅に延長。 1992年4月1日:柏井高校 - 八千代台駅を開通(通学輸送対応)。花見川区役所バス停開設に伴い柏井高校 - 新検見川駅を開通。 2000年7月16日:営業所が長沼に変更となる。 2012年12月23日:長沼営業所花見川車庫から新都心営業所習志野出張所に移管。 2020年4月16日:新検見川駅の海浜幕張駅行き停留所が北口ターミナルから京葉銀行前に変更となる。 以前は花見川団地線と同じく花見川車庫の受け持ち路線であり、花見川団地と国鉄新検見川駅を結ぶ目的で開設された。花見川団地の記念誌である「30周年ふるさとづくりの記録」によれば、この路線の開設は入居開始時に日本住宅公団(現・都市再生機構)が提示した約束の1つであったが、道路の整備が遅れ、バスの開通も入居開始1年後まで延期された。また、当初は現在の新検見川駅ターミナルではなく、少し離れた「新検見川駅入口」という停留所を発着していた。 八千代台駅 - 新検見川駅間は、平日日中は毎時2本、土休日日中は毎時1本程度の運行である。海浜幕張まで向かうのは1日3本程度。海浜幕張駅 - ひび野一丁目間は新都心本所と千葉海浜交通が共同運行するの幕張ベイパーク線や平和交通との共同運行区間であるベイタウン線等との競合区間となるが、これらとは異なり現金100円運賃は適用されない。 開業後まもなく八千代台駅へ延長され、さらに1990年代に海浜幕張駅や柏井高校に乗り入れる便ができて現在のようになった。ただし、海浜幕張駅や柏井高校を発着する便数は少なく、大半は新検見川駅 - 八千代台駅間の運行である。比較的長距離を走る便もあるが、前乗り運賃先払い制を採用していた。習志野出張所移管の同日、乗車方法を前乗り運賃先払いから中乗り後払い制に変更された。
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