検見川線、瑞穂の杜線
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「京成バス長沼営業所」の記事における「検見川線、瑞穂の杜線」の解説
検21:新検見川駅 - 長作新田 - 鉄工団地 - いきいきプラザ - 草野車庫(検見川線) 検21:新検見川駅 - 長作新田 - 鉄工団地 - いきいきプラザ(検見川線) 検22:新検見川駅 - 花見川区役所 - 長作新田 - こてはし台 - こてはし団地(検見川線) 検23:新検見川駅 - 長作新田 - (鉄工団地非経由) - いきいきプラザ - 草野車庫(検見川線) 検23:新検見川駅 - 長作新田 - (鉄工団地非経由) - いきいきプラザ(検見川線) 検11:新検見川駅南口 - 新検見川駅(北口) - 瑞穂の杜 - 花見川区役所(瑞穂の杜線) 検11:新検見川駅(北口) - 瑞穂の杜 - 花見川区役所(瑞穂の杜線・平日早朝のみ)1958年2月15日:前・京成千葉駅 - 吾妻町二丁目(現・中央二丁目) - 稲毛海岸 - 検見川小学校 - 畑小学校を開通。 昭和:新検見川駅 - 花園小学校 - 鉄工団地 - 草野車庫となる。一部は鉄工団地循環。 1992年4月1日:新検見川駅 - 花見川区役所 - こてはし団地を開通。 平成:草野車庫→鉄工団地→朝日ヶ丘→新検見川駅を開通。 1998年12月:鹿島からの受託により、新検見川駅 - 花見川区役所便が瑞穂の杜線として運行され、増発となる。朝日ヶ丘経由便の廃止。 1999年4月27日:鉄工団地循環便がいきいきプラザまで延長され、草野車庫発着便がいきいきプラザ経由となる。 2009年10月16日:9時以降の花見川区役所便が、新検見川駅南口からの発着となる。 2014年3月17日:鉄工団地非経由便を運行開始。 2015年2月14日:瑞穂の杜線、中乗り運賃後払い(整理券方式)に変更。 検見川線は、新検見川駅を起点に花見川区を縦断し、区内陸部の鉄工団地方面に向かう路線である。もともとこの路線は、昭和30年代に京成千葉駅を起点として千葉街道を延々と走り、新検見川駅を経て畑に至る路線として開設された。その後、昭和40年代に新検見川駅起点に短縮(ただし、これ以前から同駅発着の折り返し便は存在した)され、鉄工団地方面への延長がなされた。また、平成に入り、千葉市が政令指定都市化されると、こてはし団地から花見川区役所への足となる便が設けられた。 瑞穂の杜線は、新検見川駅と新興住宅地の瑞穂地区を結ぶ短距離路線で、同地区の開発事業者である鹿島からの委託によって開設されたものである。当初は専用の小型車によって運行されていたが、利用者の増加に伴い車両の大型化が図られている。 2009年5月1日に千葉シーサイドバスが幕張駅 - 花見川区役所間に路線を新設したが、これにあたって前日の4月30日より、競合するこの2線と花見川南線で運賃の一部値下げが実施された。 詳細は「千葉シーサイドバス#花見川区役所線」を参照
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